
こんにちは。あろはこです。
ご訪問、ありがとうございます。😊
旅行時期:2025年4月
日程:6泊8日
ハワイズハーフマラソンハパルア公式サイト➯https://hapalua.honolulumarathon.jp/2025/race/
旅の覚書き
ホノルル美術館の覚書き。☺️
- 公式サイト
➯https://honolulumuseum.org/ - 開館日は水・木・土・日(10時~18時)、金(10時~21時)。
- 定休は月・火。正月、独立記念日、サンクスギビング、クリスマスも休館。
- 入場料は大人25ドル。
- 最寄りのバス停は「S Beretania St + Ward Ave」。ワイキキからはクヒオ通りで2番バスで来れる。
- 金曜日13時から日本語ガイドハイライトツアー開催。所要時間約1時間、参加無料。
- カフェ、ミュージアムショップ、無料ロッカー、トイレあり。
- プリンスワイキキ、ハレクラニホテル、エヴァ・ホテル・ワイキキなど、ホテルによってリゾート費にホノルル美術館の入場無料が含まれている。
初の日本語ツアー。
ガイドさんのお陰で、社会見学的な感じで楽しめました。
金曜日の美術館、超オススメです。👍🏻
旅レビュー
EXPOでゼッケンもらってから、2番バスでホノルル美術館へ。
EXPOそばに2番バスのバス停、ありがたや。🙏🏻
液晶画面搭載の新ザバスにも遭遇!
降りるバス停チェックもわかりやすくて便利♪

ホノルル美術館、ここにあり。⇩
1927年建築、スパニッシュコロニアル風。✨

チケットカウンターでホテル名伝えて入場無料。
ビショップ博物館に続いて、リゾート費の恩恵も無事回収。✌🏻
開始5分前にガイドさん登場です。🎉

もらったメモ帳にガイドさんから学んだこと記録(鉛筆貸出あり)。

美術館のハイライトマップに沿ってご案内。
ハイライトその1、モディリアーニ「裸婦座像」。

山を背景に10歳に即位したカメハメハ3世の肖像画。
兄弟(お姉さん?)は海を背景。
ハイライトに入ってないけど、ホノルル美術館限定の絵画。

ハイライトその2、モネの睡蓮。
世界中に約250枚ある、モネ「睡蓮」。
こちらは白内障手術後の作品。

ハイライトその3、ゴッホ「麦畑」。
指で描いた雲、お金がなかった時のゴッホ作品。

ハイライトその4、ジョージア・オキーフ「渓谷」(左から2つめ)。
パイナップル企業から広告用のパイナップルジュースの絵を依頼されたオキーフ。
なぜかマウイの渓谷を描いてニューヨークに帰ってしまった貴重な作品。💦

ハイライトその5、サトル・アベさん「車輪」。
ダニエル・K・イノウエ国際空港にも彼の作品があること初耳。

ハイライトその6、「ナンディヘッド」。
18世紀後半、寄付の作品。
あまりに大きくて配置場所、苦労したんだとか。💦

富と学問の神様、ガネーシャ。
実の父親に頭を切り飛ばされ、代わりにつけられたのがゾウの頭。💦
ポッコリお腹、愛らしい。💕

ハイライトその7、観音菩薩像。
平安時代(推定)、美術館一押しの作品。👍🏻
一緒の空間にいるだけで癒される。💕

浮世絵所有数は全米3位なんだとか。

途中、中庭も立ち寄り。

映えます。📷

あっという間に日本語ツアー終了。
ガイドさんの案内、もっと聞きたかった~。
この後、ハワイアートを鑑賞。

ハイライトその8、レイ・メイキング。
ガイドツアーに含まれていなくてセルフ鑑賞。

口コミ高評価の美術館カフェ。👍🏻

ミュージアムショップ、お値段ちょい高め。💰

滞在時間は約2時間。
日本語ツアーもセルフ鑑賞も堪能。☺️
美術館後にフードランドへ。
次、続きます。😌
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