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【まとめ記事】ハワイ旅の事前予習にオススメ!ハワイ滞在中で気をつけたい罰金8選。

ハワイ

こんにちは。あろはこです。😊
ご訪問ありがとうございます。🌻

今回はハワイ旅で、滞在中に罰金を払うことならないよう、罰金8選まとめてみました。💦

ハワイ旅の事前予習に参考にして頂けたら嬉しいです。

ハワイの罰金8選

1~8は、日本人旅行者も罰金の対象になるので注意です。

  1. 横断歩道以外で横断歩行者信号の点滅で渡ってしまうながらスマホで道路を横断

  2. 宿泊先の部屋、リカーライセンスのあるお店以外での飲酒

  3. 指定の喫煙所以外で喫煙

  4. 洗濯物をベランダに干す。

  5. 自転車で歩道を走る。

  6. ウミガメなどの野生動物に近づいたり触ったりする。

  7. 街中の鳥に餌をあげる。

  8. 12歳以下の子供を一人にする

  9. 日焼け止めはリーフセーフのもの以外を使用。

横断歩道以外で横断。歩行者信号の点滅で渡ってしまう。ながらスマホで道路を横断。

横断歩道以外で横断(Jウォーク)すると、$130の罰金

歩行者信号の点滅開始後に渡ってしまうと、同じく$130の罰金の対象に。

スマートフォンなどの電子機器(ゲームやタブレットも)を見ながら道路横断罰金対象初回違反は$15~35、1年以内に2回目の違反は$35~75、初回から1年以内に3回目の違反で$75~99です。💦

宿泊先の部屋、リカーライセンスのあるお店以外での飲酒

お酒を飲む時は宿泊先の部屋もしくはリカーライセンスのあるお店で。

上記以外の場所での飲酒は罰金対象です。⇩

  • ビーチや公園、路上。
  • フードコートフードコートでプレートランチを食べながらスーパーで買った缶ビールを飲むのも罰金対象!)
  • タクシー、バス、トロリー内。

公共の場での飲酒は、$1000以下の罰金

場合によっては1年以下の懲役。💦

下記のような飲酒状況も罰金の対象。⇩

  • 酔っぱらった状態でビーチや街を歩く
  • 購入した缶や瓶をそのままの状態で外を歩く(袋に入れて持ち帰ればOK)
  • 車の助手席や後部座席にアルコール飲料がある(トランクに入れておけばOK)
  • 20歳以下の飲酒

飲酒場所、飲酒状況、どちらも注意が必要です。

指定の喫煙所以外で喫煙

喫煙NGの場所はこちら。⇩

  • ショッピングセンター、レストラン、カフェ、バー、クラブ。
  • 公共のビーチや公園、そのほか州や国の建造物など。
  • バスやタクシー、トロリー、レンタカー。
  • 建物の出入口や開閉できる窓から20フィート(約6メートル)以内(難しい💦)
  • ホテルで決められた喫煙所以外。
  • 自家用車で子供が同乗している。

紙巻タバコはもちろん、アイコスなどの加熱式タバコも対象

初回違反は上限$100。1年以内に2回目の違反は上限$200。初回から1年以内に3回目の違反は上限$500。

レンタカーで喫煙すると、クリーニング代を請求($200~400)されます。

20歳以下の喫煙も罰金対象です。

洗濯物をベランダに干す

水着やバスタオルなど洗濯物をベランダに干すことは、景観を損ねる理由で禁止されています。

ベランダのイスやテーブルにかけるのもNGです。

部屋に警告文が届く場合もあれば、いきなり罰金を科すホテルも。💦

洗濯物はバスルームに干すか、乾燥機を利用しましょう。

自転車で歩道を走る

ハワイでは自転車は自動車と同じ乗り物とみなされています。

違反すると$55の罰金を課せられることも。💦

自転車に乗る時は以下のことに注意です。⇩

  • 自転車専用道「バイクレーン」を使用。
  • バイクレーンがない時は車道を利用。車と同じ方向で右端を使用する。(逆走NG
  • 歩道を利用する時は、自転車から降りて押しながら歩く
  • 16歳以下はヘルメットを着用。

ウミガメなどの野生動物に近づいたり触ったりする

ウミガメなどの海の動物に近づいたり触ったりする行為は、高額罰金の対象に。

ウミガメに近づいたり触ったりすると$500以上の罰金。

絶滅危惧種のハワイモンクシールは、最高で5年の懲役+$50,000の罰金も。😱

餌をあげることもNGです。

ウミガメは最低3m以上、ハワイアンモンクシールは最低15m以上の距離をとること。

イルカとクジラは最低45m以上、ザトウクジラは最低90m以上。

標識やバリアがあったら入らないこと。

動物たちにストレスかからないよう、見学は30分以内に留めましょう。

街中の鳥に餌をあげる

街中に生息する鳥に餌をあげると、最低$500の罰金または禁錮刑に。

餌をあげることは生態系を壊すことになるので、景観や生態系を重んじるハワイでは禁止されています。

12歳以下の子供を一人にする

ハワイでは短い時間でも12歳以下の子どもを一人にしてはいけないという法律があります。

罰金や逮捕の対象になる状況はこちら。⇩

  • ホテルに子供だけで留守番。
  • 子どもにおつかいさせる。
  • 車に子どもを置いていく。
  • ショッピングセンター等で子どもだけでトイレに行かせる。
  • 街中で目を離してしまう。

旅行者でも罰金(場合によっては逮捕)の対象になります。

まとめ

今回はハワイ旅で、滞在中に罰金を払うことならないよう、罰金8選まとめてみました。💦

旅行者も違反すると罰金の対象になります。

ハワイ渡航前に目を通しておくと、旅行中も安全に楽しめてオススメ。👍🏻

参考にして頂けたら嬉しいです。☺️

#ハワイ旅行、#ハワイ意外な罰金刑

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