こんにちは。あろはこです。😊
ご訪問ありがとうございます。🌻
2022年12月に3年ぶりに渡ハ。
ハワイでうっかりやらかして
泣く泣く罰金払うことならない
ように、少し調べてみました。💦
参考になったら嬉しいです。😌
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
1~8はハワイで罰金の対象、9は環境保護で推奨されてます。
- 横断歩道を必ず渡る、歩行者信号の点滅に注意、スマホは止まって見る
- 飲酒は宿泊先の部屋、リカーライセンスのあるお店で
- 喫煙は決められた場所で
- 洗濯物は自室のバスルームに干す
- 自転車はバイクレーン、なければ車道を走る
- ウミガメなどの野生動物は、遠くから30分以内で見学
- 街中の鳥も、そっと見守る(餌やりは罰金対象)
- 12歳以下の子供同伴の場合、常に一緒に行動
- 日焼け止めはハワイ推奨のものを使用
横断歩道を使う。歩行者信号の点滅に注意。スマホは止まって見る
横断歩道以外の場所で横断(Jウォーク)すると、罰金$130。
歩行者信号の点滅開始後に、慌てて渡りたくなりますが、これも罰金$130の対象です。
スマートフォンなどの電子機器(ゲームやタブレットも)を見ながら道路横断も罰金対象。
初回違反は$15~35、1年以内に2回目の違反は$35~75、初回から1年以内に3回目の違反で$75~99です。💦
飲酒は宿泊先の部屋、リカーライセンスのあるお店で
飲酒の罰金対象はこちら。⤵
- ビーチや公園、路上、フードコートなど公共の場、タクシー、バス、トロリーで飲酒(スーパーで買った缶ビールをフードコートでプレートランチを食べながら飲むのもアウトです!)
- 酔っぱらった状態でビーチや街を歩く
- 購入した缶や瓶をそのまま持って出歩く(袋に入れて持ち帰ればOK)
- 車の助手席や後部座席にアルコール飲料(トランクに入れておけばOK)
- 20歳以下の飲酒
公共の場での飲酒は、$1000以下の罰金、場合によっては1年以下の懲役も。💦
お酒を買う時は、パスポートなどの写真入りIDが必要になります。
夜の0時から6時の間は、お酒の販売が全面的に停止です。
喫煙は決められた場所で
喫煙NGの場所でタバコを吸ったり、20歳以下の喫煙は罰金の対象に。
喫煙NG場所はこちら⤵
- ショッピングセンター、レストラン、カフェ、バー、クラブ
- 公共のビーチや公園、そのほか州や国の建造物など
- バスやタクシー、トロリー、レンタカー
- 建物の出入口や開閉できる窓から20フィート(約6メートル)以内(難しい💦)
- ホテル(決められた喫煙場所以外は禁止)
- 自家用車で子供が同乗している
紙巻タバコはもちろん、アイコスなどの加熱式タバコも対象です。
初回違反は上限$100、1年以内に2回目の違反は上限$200、初回から1年以内に3回目の違反は上限$500。
レンタカーで喫煙すると、クリーニング代($200~400)の請求されます。💦(窓を開けてても、たばこの臭い残っちゃうんです…)😭
洗濯物は自室のバスルームに干す
水着やバスタオルなど洗濯物をベランダに干すことは景観を損ねる理由で禁止されています。
ベランダのイスやテーブルにかけるのもNG!
部屋に警告文が届く場合もあれば、いきなり課金するホテルもあります。💦
洗濯物は自室のバスルームに干すか、コインランドリーを利用しましょう。
自転車はバイクレーン、なければ車道を走る
ハワイでは自転車は自動車と同じ乗り物とみなされて厳しくルールが決められています。
違反すると罰金($55)を課せられることも。💦
自転車に利用時は⤵
- 自転車専用道「バイクレーン」を使用。
- バイクレーンがない場合は車道。その時は、車と同じ方向で右端を使用。(逆走NGです)
- 歩道を通る時は、自転車から降りて自転車を押しながら歩く。
- 16歳以下はヘルメットを着用。(義務付けられてます)
自転車の飲酒運転、もちろん罰金の対象になります…。😱
ウミガメなどの野生動物は、遠くから30分以内で見学。
ウミガメなどの海の動物に近づいたり触ったりは、高額罰金の対象に。
ウミガメに近づいたり触ったりすると罰金$500以上、絶滅危惧種のハワイモンクシールは、最高で5年の懲役と$50000の罰金も。😱
餌をあげるのもNGです!💦
ウミガメは最低3m以上、ハワイアンモンクシールは最低15m以上(標識やバリアの中に入らないこと)、イルカとクジラは最低45m以上(ザトウクジラは最低90m以上)の距離をとること。
動物たちにストレスかからないよう、見学は30分以内に留めましょう。
街中の鳥も、そっと見守る(餌やりは罰金対象)
ハワイでは街中に生息する鳥に餌をあげると、最低$500の罰金または禁錮刑に。
餌をあげることは生態系を壊すことになるので、景観や生態系を重んじるハワイでは禁止されています。
そっと見守りましょう。✨
12歳以下の子供同伴の場合、常に一緒に行動
ハワイでは短い時間でも12歳以下の子どもを一人にしてはいけないという法律があります。
罰金や逮捕の対象こちら⤵
- ホテルに子供だけで留守番させる。
- 子どもにおつかいをさせる。
- 車に子どもを残して、用事を済ませる。(9歳以下の子供を5分以上置き去り。5歳以下の子供を12歳以下の子供と一緒に置き去りも罰金対象)
- ショッピングセンター等で子どもだけでトイレに行かせる。
- 街中で目を離してしまう。
旅行者でも罰金(場合によっては逮捕)の対象になります。
日焼け止めはハワイ推奨のものを使用
2021年1月にハワイ州では、サンゴ礁などの海洋環境保護のため、オキシベンゾンとオクチノキセートなどの化学物質を含む日焼け止めの販売を禁じる法律を施行しています。
日本の日焼け止めをハワイに持ち込んだり使用しても罰金にはなりませんが、環境にやさしい日焼け止めを使うことで、キレイなハワイの海の維持につながります。
ハワイ推奨の日焼け止めを買うなら、現地調達がオススメ。
こちらのお店で扱ってます⤵
アロハストリートさん(こちら)の「リーフセーフ」日焼け止め特集、参考になりました。
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