ハワイズハーフマラソンハパルア2024旅行記 5月8日頃配信予定

皇居の周りをみんなが走るようになったのは、銀座ホステスさんが走ったから。「チコちゃんに叱られる」で学んだRUNネタ。

日常のつぶやき

こんにちは。あろはこです。
ご訪問、ありがとうございます。😊

今回は、RUNネタの共有です。😉

NHKで放送の、「チコちゃんに叱られる」で走りネタが放送。この回のギモンは、「皇居の周りをみんなが走るようになったのはなぜ?」。(見逃し配信はこちら

チコちゃんの答えは、「銀座のホステスさんが走ったから」

知らなくて、チコちゃんに叱られました!😓

ランニング雑誌出版社の元社長・橋本治朗さんによると、東京オリンピックの8日後の1964年11月1日に開催された、「銀座ホステスマラソン」が皇居ランの元祖とのこと。

大会の主催者は、銀座クラブのオーナーだった三好三郎氏。仕事柄、体調管理が難しいホステスさんたちの健康増進と福利厚生が目的に開催。

心臓病予防で始まった、ホノルルマラソンと相通じるもの感じました!

イベントを盛り上げるため、当時の大卒初任給3か月分ほどの賞金が用意されたり、参加者全員にブランドバッグや香水などの参加賞も。商品だけで今の金額で300万円ほどの経費だったとか。✨

ナゴヤウィメンズマラソンのティファニー上回る、ゴージャスさ!

お店の名前と源氏名が記載されたゼッケンをつけて、銀座のママやホステスさん約40名が参加。お店の営業終了と同時に、ドレスからランニングウエアに着替えて、銀座から皇居まで徒歩で移動。

コースは、二重橋からスタートして皇居を一周。スタート時間は午前1時40分。マラソンの先頭と最後尾にベンツ、ドクターとナースもしっかり配置。😮

そんなマラソン大会の優勝者は、当時21歳のあけみさん。優勝タイムは23分30秒

起伏に富んだ皇居5kmを1km4分42秒ペース!メチャ速いっ!

しかも、2位に500m以上の差をつけてぶっちぎり優勝!参加者全員、無事完走。深夜3時からの表彰式も大盛り上がり♪🎉

この大会以降、皇居周辺で働く官庁職員や一般企業の社員で走り始める人が出てきて。70年代に入ると「皇居ラン」が一大ブームに。✨

一周5kmのコース、アップダウンあるものの、信号がなくて走りやすい「皇居ラン」
桜田門、東京国立近代美術館、千鳥ヶ淵公園、国立劇場など、たくさんの観光名所の眺め、楽しめます。👍🏻

ウォーキング、お散歩もオススメですよ。💕

#皇居、#銀座、#マラソン、#旅RUN、#東京オススメ

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