
こんにちは。あろはこです。
ご訪問、ありがとうございます。😊
旅行時期:2025年6月
日程:4泊6日
マラソン公式サイト➯https://phuketmarathon.com/
旅の覚書き
マラソン救護所体験の覚書き。😭
- 場所はスタートゴール地点のそば。
- 午前中は、医師(数名)、看護師(10名ぐらい)待機。
- 患者が休むビーチチェア15台ほど。
- 血圧、パルスオキシメーター、血糖値、心電図、注射、点滴、AEDなど、医療機器一通り揃っている印象。
- 治療の請求なし。
- 英語対応。スマホの翻訳機能でやり取りもできるかと。
救護所で聞かれた英単語。⇩
- vomiting(嘔吐)
- diarrhea(下痢)
- sickness in the stomach(吐き気)
- dizziness(めまい)
- headache(頭痛)
- heart disease(心臓病)
- Treatment Diseases(治療中の病気)
- medicine taken internally(内服薬)
- allergy(アレルギー)
救護所かけ込んで2時間後に生還、意思疎通は出来てたと思います。😅
旅レビュー
ゴールエリアのラグーナグローブに8時30分頃到着。

少しラクになって、調子のってマッサージしたのが運の尽き…。

マッサージ直後、トイレの手洗いで嘔吐を連発。🤮
制御不能の胃痙攣。😵💫
小さいビニール袋持ってて汚さなかったのが不幸中の幸い。
ゲーゲー状態、周りはスルー。
フィジカルもメンタルもダメージMAX!😭

フラフラになりながら救護所へ。
ゲロ袋みせたらビーチチェアにご案内。

血圧とパルスオキシメーター測定。
手の甲にサーフロー(留置針)入れられ、吐き気止め(たぶん)注入。💉
薬液浸み込んだ綿棒を嗅がされて(未だ謎…)。
「15分ぐらいで良くなるから」と看護師さん。
待つこと20分、嘔吐の間隔は長くなったけど吐き気が止まらない…。😭
ここでお医者さんが登場!
心臓病などの病気や内服薬のこと、下痢やめまい、アレルギーなどなど。
得体のしれない日本人を事細かに問診…。
吐き気と嘔吐のすきまに「YESかNO」を言うのがやっと…。💦
点滴と吐き気止め追加してくれた。
血糖値も測られて、心電図モニターつけっぱなし…。
これで改善しなかったら、救急車で病院送り?
いろんな思い、頭駆け巡る。😵💫
救護所に駆け込んで2時間、やっと峠越えました。
お医者さんと看護師さん、コップンカー(感謝)です。🙏🏻

時計を見るとチェックアウトまで50分。😱
歩いてホテルに戻って、シャワーを浴びてパッキング。
時間ギリギリにキー返却。💦
すぐタクシーに乗ったら吐きそうで。
落ち着くまでロビーで休憩。

少し落ち着いて、ホテルスタッフさんにタクシー依頼。
安いBolt配車にコップンカー。🙏🏻
ラグーナからパトンのホテルまで222BT(約1,100円)。
車の中で粗相しなくて一安心。😣

マラソン後のプーケットタウン散策は断念…。
パトンのホテルで大人しく安静。

今回の嘔吐、給水の水が合わなかったんじゃないかと。

5kmランの給水はペットボトル。
フルの給水はバケツの水を紙コップに入れて提供。
バケツの水、ミネラルウォーターと信じたいけど…。
熱中症予防に給水必ず立ち寄り、9km手前で気持ち悪さ出現。
熱中症と思ってクーリング試みるもラクにならず…。😭
水が合わなかったとしか思えない…。
東南アジアの大会、今後はハーフ以下にしようと思った今日この頃。
救護所のお医者さんと看護師さん、心からコップンカー(ありがとう)でした。🙇🏻♀️
次、続きます。😌
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