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4日目。マラソンDNF(途中棄権)。嘔吐の嵐、海外で初めての点滴です。~プーケットマラソン2025旅行記⑬

★プーケットマラソン2025

こんにちは。あろはこです。
ご訪問、ありがとうございます。😊

旅行時期:2025年6月
日程:4泊6日
マラソン公式サイト➯https://phuketmarathon.com/

旅の覚書き

マラソン救護所体験の覚書き。😭

  1. 場所はスタートゴール地点のそば。

  2. 午前中は、医師(数名)、看護師(10名ぐらい)待機。

  3. 患者が休むビーチチェア15台ほど。

  4. 血圧、パルスオキシメーター、血糖値、心電図、注射、点滴、AEDなど、医療機器一通り揃っている印象。

  5. 治療の請求なし。

  6. 英語対応。スマホの翻訳機能でやり取りもできるかと。

救護所で聞かれた英単語。⇩

  • vomiting(嘔吐)
  • diarrhea(下痢)
  • sickness in the stomach(吐き気)
  • dizziness(めまい)
  • headache(頭痛)
  • heart disease(心臓病)
  • Treatment Diseases(治療中の病気)
  • medicine taken internally(内服薬)
  • allergy(アレルギー)

救護所かけ込んで2時間後に生還、意思疎通は出来てたと思います。😅

旅レビュー

ゴールエリアのラグーナグローブに8時30分頃到着。

少しラクになって、調子のってマッサージしたのが運の尽き…。

マッサージ直後、トイレの手洗いで嘔吐を連発。🤮

制御不能の胃痙攣。😵‍💫

小さいビニール袋持ってて汚さなかったのが不幸中の幸い。

ゲーゲー状態、周りはスルー。

フィジカルもメンタルもダメージMAX!😭

フラフラになりながら救護所へ。

ゲロ袋みせたらビーチチェアにご案内。

血圧とパルスオキシメーター測定。

手の甲にサーフロー(留置針)入れられ、吐き気止め(たぶん)注入。💉

薬液浸み込んだ綿棒を嗅がされて(未だ謎…)。

「15分ぐらいで良くなるから」と看護師さん。

待つこと20分、嘔吐の間隔は長くなったけど吐き気が止まらない…。😭

ここでお医者さんが登場!

心臓病などの病気や内服薬のこと、下痢やめまい、アレルギーなどなど。

得体のしれない日本人を事細かに問診…。

吐き気と嘔吐のすきまに「YESかNO」を言うのがやっと…。💦

点滴と吐き気止め追加してくれた。

血糖値も測られて、心電図モニターつけっぱなし…。

これで改善しなかったら、救急車で病院送り?

いろんな思い、頭駆け巡る。😵‍💫

救護所に駆け込んで2時間、やっと峠越えました。

お医者さんと看護師さん、コップンカー(感謝)です。🙏🏻

時計を見るとチェックアウトまで50分。😱

歩いてホテルに戻って、シャワーを浴びてパッキング。

時間ギリギリにキー返却。💦

すぐタクシーに乗ったら吐きそうで。

落ち着くまでロビーで休憩。

少し落ち着いて、ホテルスタッフさんにタクシー依頼。

安いBolt配車にコップンカー。🙏🏻

ラグーナからパトンのホテルまで222BT(約1,100円)。

車の中で粗相しなくて一安心。😣

マラソン後のプーケットタウン散策は断念…。

パトンのホテルで大人しく安静。

今回の嘔吐、給水の水が合わなかったんじゃないかと。

5kmランの給水はペットボトル。

フルの給水はバケツの水を紙コップに入れて提供

バケツの水、ミネラルウォーターと信じたいけど…。

熱中症予防に給水必ず立ち寄り、9km手前で気持ち悪さ出現。

熱中症と思ってクーリング試みるもラクにならず…。😭

水が合わなかったとしか思えない…。



東南アジアの大会、今後はハーフ以下にしようと思った今日この頃。

救護所のお医者さんと看護師さん、心からコップンカー(ありがとう)でした。🙇🏻‍♀️

次、続きます。😌

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