こんにちは。あろはこです。😊
ご訪問ありがとうございます。🌻
今回は、マラソン当日
15㎞~40㎞までのことです。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
イスタンブールマラソンwebサイトはこちら
参加年月:2022年11月
旅行期間:8泊10日
参加種目:フルマラソン
15㎞から40㎞までのコース
15㎞ゴール通り越して、ケネディ
通りをひたすら西に向かって
アタキョイまで進んでいきます。
23㎞付近でラウフオルベイ通り
に入って、26㎞手前で折り返し。
40㎞地点まで往路と同じ海岸沿い
のコースで戻っていきます。
道路は広くて舗装キレイでした。
往路の地味なアップダウンが復路
の地味なアップダウンに。💦
太陽の照り返し、暑かったです。
また復路の給水は少ない印象。
そのせいか往路の給水エリアから
ペットボトルを投げてもらって
いるランナーさん、何人か見かけ
ました。😅
体験したこと、感想など
15㎞のゴールを横目に残り27㎞
進んでいきます。💦
給水はペットボトルでの提供。
ゲータレードの代わりに
レッドブルーを数か所で配布。
250ml1缶、飲みきれません。💦
15㎞過ぎるとランナーさんも応援
も激減してるように思えて。💦
走るのやめて戻っていくランナー
さんもいて。😱
先に進めば進むほど、人も少なく
なっていって、このままゴールに
向かっていいのか不安に…。💦
地味なアップダウンにも心折れそ
うになってました。
途中、復路を走るトップランナー
さんを目にして。
パワー分けてもらいました!✊
マーブル・タワー(場所こちら)。
15世紀の大理石の塔らしい…。
コースの見どころ対象外でしたが
目を引く建築物です。
広い舗装道路をひたすらまっすぐ
進むと、やっと20㎞の表示見えて
きました。💦🙌🏻
コース上の給食はリンゴ
バナナ、キャンディっぽいお菓子。
何か所か設置されてました。
ベルリンのエイドで
フルーツを食べてお腹壊したので
今回すべてスルーです。😅
ケネディ通りからラウフオルベイ
通りの手前までは地味な上り。💦
これをクリアして
ウフオルベイ通りに入ると雰囲気
一変!✨
道路の舗装もキレイさ増して
高級住宅がずらり立ち並んでて。
シェラトン、マリオット
ハイアットなどの高級ホテルや
ヨットハーバーもある✨
富裕層の避暑地な感じのエリア
走らせてもらいました。
26㎞手前で折り返し。
折り返し手前で応援ボランティア
さんを久々に目にして。
ありがたみ実感です!🙌🏻
往路の地味なアップダウンを
復路も走ると思うとテンション⤵。
関門表示も回収車も見かけず。💦
自分の脚で戻るしかなさそう…。
コースの見どころ
27kmのバルタン火薬工場と
28kmの空軍士官学校はわからず
通過…。
(空軍士官学校は折り返しよりさらに
奥にあること判明💦)
29㎞地点には大型ショッピング
センターのガレリア・アタキョイ。
食事やお買いもの、楽しめそう♪
バキルコイ・ビーチパーク。
キレイに整備されていて、広くて
緑もたっぷり。✨
お散歩やジョギングにもイイ感じ
です♪
28㎞過ぎにケネディ通りへ。
30㎞を見過ごして、気がついたら
32㎞の表示、残り10㎞です!✊
30㎞-35㎞間に給水なくて。💦
喉はカラカラ、我慢していたら
他のランナーさんが往路のエイド
からペットボトル投げてもらって
いるのを目にして。😮
同じようにもらおうとしたら
そばにいたランナーさんがそっと
1本分けてくれて。🥤
優しさに感動でした!😭
35㎞過ぎにレッドブルー登場!
今まで1缶もらっても
半分も飲めずサヨナラしてたけど
今回は一気飲み!
ツバサ、授けてもらいました!✊
レッドブルー飲みながら
辺り見渡すと周りにランナーさん
いなくなってて。💦
まだ時間大丈夫なのに不安…。😱
36㎞地点。
15㎞ゴールまで戻って来ました!
15㎞ゴールしたランナーさんから
温かい声援と拍手も。😭
ゴールに向かうパワーになります!
往路には談笑しながら歩いている
ランナーさんもちらほらいて。
制限時間過ぎてもゴールまで行く
ことOKにしているところに
イスタンブールマラソンの寛大さ
改めて感じました。✨
13kmのコースの見どころ
アフルカプの霧笛と灯台は復路
からが見えやすかったです。
アジア側のチャルムジャ・タワー
も視界に入ってくると
ゴールが近づいていること実感!
40㎞の看板!残りあと2㎞!
ここからゴールまで歩いても
制限時間内でゴール確定に一安心
です。🙌🏻
この後、ラスボス(上り坂)対決!
簡単にゴールさせてくれません。
次に続きます。😱
今回のまとめ
- 15㎞~40㎞間は、ケネディ通りとラウフオルベイ通りの往復コース。ところどころ歴史的建築物を目にしたり、海や公園の眺めもよかったです。
- ケネディ通りの地味なアップダウン、復路はかなり堪えました。💦
- 30㎞~35㎞間は給水がなく、往路の給水エリアからボランティアさんがペットボトルを投げて対応してくれました。
- 15㎞~36㎞間は沿道の応援もなく、ボランティアさんもほとんどいませんでした。何か困った時は周りのランナーさんに助けを求めることになると思いました。こまめに給水もできないので、無理せず走ることオススメです。
#海外マラソン、#イスタンブールマラソン、#トルコ旅、#マラソン体験、#コースの見どころ、#旅RUN
コメント