海外マラソンに参加する時、最初の関門がエントリー作業。
ホノルルマラソンやゴールドコーストマラソンなど、日本語公式サイトがある大会はまだまだ少なく、開催先の母国語+英語表記の大会が多いのが現状。💦
私も最初の頃は、表示画面を目にして、心のシャッター閉まりそうに…。
そんな時、心強いのが翻訳機能。
英文を日本文に無料変更。便利な世の中です。😊
大抵のマラソン大会は、大会ホームページの英文コピーが出来るので、コピーした英文を翻訳機能に貼り付けて、内容確認しながらエントリー作業しています。
今のところ、トラブルなく参加できています。
自分で海外マラソンのエントリー作業する、一番のメリットは旅費の節約。
ツアーにお願いすると、ラクな分、どうしてもお値段高めに…。💦
ということで、海外マラソンエントリー作業のこと、紹介したいと思います。
海外マラソンのエントリー作業の流れ
海外マラソンのエントリー作業のおおまかな流れ、こちら5ステップになります。⤵
- 公式サイトでアカウントを作成(初回のみ)
- 必要項目の登録
- 注意事項や規約などの内容に同意のチェック
- 入力内容を確認
- クレジットカード番号を入力、エントリー費の支払い
アカウント作成は、個人情報を登録する場合もあれば、IDとパスワード設定のみの場合も。
アカウント作成後、必要項目を登録したり、規約などの同意にチェックすると、確認画面が出るので、入力ミスがないかをチェック。
ちなみに、注意事項や規約は、翻訳機能(オススメはDeepL)に英文を貼り付けて確認。
クレジットカード番号入力して、支払いボタンをクリック。支払い完了メールが届いたら、エントリー完了です。
何回かエントリー作業すると、要領つかめてきます。(フランス、イタリアの診断書提出は別として…)
入力に必要な項目のこと
入力ミス防止&スムーズな入力に、必要な項目をメモっておくのもオススメ。
ちなみに、メモ項目はこんな感じ(例文)。⤵
- First Name HANAKO
- Last Name KAIGAI
- Sex(性別)… female(女性)
- Date of Birth(生年月日)…「31/ 03 /1970」
- Address(住所)2₋1-615 meieki nakamura-ku nagoya-city aichi
- Postal code(郵便番号)4150045
- Phone(電話番号) 1-81-90-1111-2222
- Nationality(国籍) JAPAN
- E-mail Address(メールアドレス) hanako123@google.com
- mergency contact person…緊急連絡先
name(緊急連絡者になる人の氏名) TARO KAIGAI
relationship for you(緊急連絡者との関係)husband(夫)
phone(緊急連絡者の電話番号)1819022223333 - Race Category(参加種目)5k
- T-shirt size(Tシャツのサイズ)S
- クレジットカード番号、有効期限、セキュリティーコード(カード裏面の3桁)
Tシャツサイズは、事前に調べておくことオススメ。個人的には、北米は日本サイズよりワンサイズ下、欧州やアジアは、日本サイズと同じぐらいな印象です。
海外マラソン大会の問合せ
大会によっては、開催日が近づいても、ゼッケンの引換証が届かない場合も。(そもその引換証がない大会もあります)
大抵、現地のEXPO会場でインフォメーションで(パスポートなど)身分証明証を提示してゼッケン受け取りたいこと伝えると、(診断書等の他に提出する必須書類がない場合は)スタッフさんが何とかしてくれます。
とはいえ、ドキドキしたまま現地入りも不安と思うので、問合せの流れを紹介します。
- 問合せ内容を日本語で作文
- 日本語の問合せ作文を(DeepLなどの)翻訳機能に貼り付け
- 公式サイトの問い合わせ窓口もしくは問い合わせメールの本文の欄に、翻訳機能で作成された英文を貼り付け
- メール等、送信する
大会事務局から返事が届いたら、文章を翻訳機能に貼り付けて、日本語表示させて確認。
国内大会よりひと手間かかりますが…。
ざっくりですが、海外のマラソン大会エントリー作業の紹介でした。
最後に、翻訳機能のDeepL(3000文字まで無料翻訳)活用は、本当にオススメ。
この翻訳機能のお陰で、海外エントリーの作業がしやすくなりました。
少しでも参考になったら嬉しいです。😊
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