こんにちは。あろはこです。
ご訪問、ありがとうございます。😊
渡航年月:2023年5月~6月
旅行期間:6泊9日
🍍たびメモ🍍
- 7時間で市庁舎とノーベル博物館、ガムラスタン散策。(9時~16時)
散策ルートは下の通り、()内は滞在時間です。
市庁舎(英語ガイドツアー10時から45分間)➯ガムラスタン散策【エヴェルト・トーブ像(10分)➯モーテン・トローツィグ・グレン(15分)➯月を見上げる少年像(10分)➯王宮交代式(12時15分から30分間)➯ノーベル博物館(2時間)】➯市庁舎の塔(15時15分から35分間) - 移動はすべて徒歩。()内は歩いた時間です。
ホテル➯(12分)市庁舎(施設内)➯(25分)エヴェルト・トーブ像(1分)➯モーテン・トローツィグ・グレン➯(5分)月を見上げる少年像➯(3分)王宮交代式➯(3分)ノーベル博物館➯(20分)市庁舎(塔) - 市庁舎(ノーベル賞の晩餐会と舞踏会会場)に入るには、英語ガイドツアー(約45分)参加が必須。チケットは、ギフトショップのカウンター、料金は140kr(1,853円)でした。
- 「魔女の宅急便」の世界を一望できる市庁舎の塔。
上れる期間は5月~9月、1日に10回、1回につき27名。人気施設なので午前中に予約がオススメ、入場料90kr(1,192円)でした。
塔を利用できる時間は35分。365段の階段を10分ほどで上り、景色を15分くらい眺めて下りてきました。(途中までエレベータで行けると案内に書かれてありましたが、使えるかどうか事前確認オススメ)
「塔からの写真撮影は午後がオススメ」のコメント見つけて、15時15分の回を予約。塔からきれいな景色、撮影できました。 - 王宮の衛兵交代式は、4月下旬から10月頃まで、開始時間は12時15分から(日時の事前確認要)。いい場所で見学する場合は、開始時間30分以上前の到着オススメ。
- ノーベル博物館の入場料は140kr(1,853円)。館内の無料Wi-Fi利用して、スマホで日本語オーディオガイドを聞きながら見学できました。
ビストロ・ノーベルで、ノーベル賞授賞式の晩餐会で提供されたデザート(アイスクリーム)も食べることが出来ます。また使用しているイスの裏には、ノーベル賞受賞者のサインがありました。
お土産にメダルチョコ、ノーベル賞の晩餐会で出されるオリジナル紅茶がオススメ。メダルチョコは1枚から購入可能。1缶10枚入りで135kr(1,787円)でした。 - ノーベル賞のゆかりの地、「市庁舎(晩餐会・舞踏会会場)」、「ノーベル博物館」、「ストックホルム・コンサートホール(授賞式)」はストックホルム中央駅徒歩圏内でした。
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ストックホルム2日目の朝、6月上旬の気温は6度です。💦
スーパーで調達した朝ごはん食べた後…
ダウンジャケット羽織ってホテルを出発。
ノーベル賞ゆかりのスポット&ガムラ・スタン散策、スタートです♪✊
散策ルートマップ
散策ルートはこちら⤵
①市庁舎(ガイドツアー)➯ガムラ・スタン散策(②エヴェルト・トーブ像➯③モーテン・トローツィグ・グレン➯④月を見上げる少年像➯⑤王宮(衛兵交代式)➯⑥ノーベル博物館➯⑦市庁舎(塔)
7時間プラン、余裕持って回れました。😊
市庁舎(ガイドツアー)
公式サイト(こちら)
最初に訪れた場所は、今年100年を迎えた(1923年完成)市庁舎。
ノーベル賞の晩餐会会場。
毎時の鐘の音も心地いいです。😊
橋を渡ってすぐの入口から中に入って…
チケットを買いに、ギフトショップへ。
10時の英語ガイドツアーと15時15分の塔入場チケットをゲット。
併せて230kr(3,045円)、ストックホルム物価高いです…。💦
ガイドツアーまでお庭からセーデルマイムの絶景満喫。✨
ツアー開始5分前にガイドさん登場。
参加者さんは20人ほど。
ノーベル賞祝賀ディナー会場の「青の間」。
部屋が青くないし、意外と狭い…。
青く塗るのをやめて赤レンガ本来の色を生かしたこと、ノーベル賞祝賀ディナーは1300人ギューギューで会食すること、案内してもらいました。💦
赤色で統一された市議会議事堂。
宮殿のような通路を抜けて…
ノーベル賞の舞踏会会場「黄金の間」。✨
金箔モザイクガラスを1900万枚使用、正面にはメーラレン湖の女王が描かれてます。
1回でいいから舞踏会、体験してみたい…。😍(⇦相手いないけど…)
「黄金の間」の案内が終わると、45分のガイドツアー終了。
ガイドさんの案内、ほとんど理解できなかったけど、ノーベル賞祝賀ディナー(青の間)と舞踏会(黄金の間)の会場に入っただけで大満足。💕
トイレとギフトショップに寄った後、ガムラ・スタンに移動しました。
ガムラスタン地区
スウェーデン語で「古い街」の意味のガムラスタン。
中世の建築物が数多く残っている旧市街、見どころギュッと詰まったエリア。
「魔女の宅急便のモデル」になった街でもあります。
街並み眺めて歩くだけでも楽しいです♪👍🏻
エヴェルト・トーブ像
スウェーデンを代表する、詩人、作曲家、シンガーソングライター。
街を見上げている姿、なんともほのぼのです。
モーテン・トローツィグ・グレン
「エヴェルト・トーブ像」から1分かからないところに「モーテン・トローツィグ・グレン」。
ストックホルムで一番細い小路。
狭いものの、2人ならすれ違えました…。😅
月を見上げる少年像
ルーテル教会の裏庭?の人だかりでたどり着けた「月を見上げる少年像」。
高さ14㎝、体操座りが愛らしい。💕
頭をなでると幸運が訪れるらしく、(私含め)訪れた人たち頭なでてました。😅
王宮の衛兵交代式
王宮の公式サイト(こちら)
月を見上げる少年像に癒された後、王宮の衛兵交代式へ。
開始時間(12時15分)の15分前に王宮広場に着くと、すでにすごい人…。💦
端っこで見学しました。
衛兵交代式3分動画です。雰囲気だけでもどうぞ。😌
1500年代に始まって、現在も伝統行事となっている交代式。
明るくて爽やかな儀式でした。✨
また他の国では見られない、女性の衛兵さんの姿も。
ジェンダーフリー先進国、肌で実感です。
ノーベル博物館(入場)
公式サイト(こちら)
ノーノーベル賞の貴重な展示物が見られる、ノーベル博物館。
展示物以上にお目当てだったのが、ノーベル賞の晩餐会に提供されたアイスクリームと山中教授がお土産に買ったメダルチョコ。😅
アイス食べてチョコ買ってサクッと退散予定が、コンパクトながらも見ごたえあって。
スマホの日本語オーディオガイド(無料)、メチャ便利でした。👍🏻
ノーベルの命日12月10日に開催、ノーベル賞授賞式とメダル。
賞ごとにデザインが異なるメダル、重さは200g、18金で作られてます。
賞状も各受賞者に合わせてデザイン。
天井を見上げると、ノーベル賞受賞者が循環。
しばらく眺めてたものの、日本人受賞者見つけきれず…。
アルフレッド・ノーベルの発明したダイナマイト。
2002年ニュートリノでノーベル物理学賞受賞の小柴昌俊先生。
日本人受賞者の功績が飾られているのは嬉しい。😍
胃潰瘍の原因のヘリコバクターピロリ菌を発見して、2005年ノーベル医学生理学賞を受賞したバリー・マーシャルとロビン・ウォーレン。
個人的に感動した発見。(⇦たまにピロリ菌の検査してる…💦)
博物館の柱に吊り下げられた椅子の裏には彼らのサイン。
見どころまだまだたっぷりありますが…。💦
目的のアイスを食べに「ビストロ・ノーベル」へ。
このお店の椅子の裏には、ノーベル賞受賞者のサインがあるとのことで。
空いてる席をチラリ見たら書いてありました。
受賞者の方と同じデザート、お値段125kr(1,655円)。
甘酸っぱいラズベリーアイスとクリームチーズっぽいバニラ。
メダルチョコも添えられてました。
普通に美味しいし、食べれただけで満足。😊
念願のメダルチョコ(1缶10枚入135kr(1,787円))もゲット。
ダイナマイトキャンディ25kr(332円)も追加で購入。
ダイナマイトキャンディ、冷蔵庫保存オススメ。
個人的には口に合わずでした…。😅
市庁舎の塔(入場)
公式サイト(こちら)
ノーベル博物館を堪能後、市庁舎の塔へ。
ストックホルム散策で外せない絶景スポット。✨
15時15分の回で登りました。
高さ106mの塔、展望台まで365段。
10分ちょっとで登れるとの案内。
彫像を眺めながら、どんどん上って外に出ると…
眼下に超絶景!!!
まさに、魔女の宅急便の世界!!!
感動ものでした!!!😆
動画でぜひ~。😌
どこまでも続く美しい街並み。✨
どこ切り取っても絵になる眺め。✨
もう少し眺めていたかったものの、スタッフさん上ってきて「降りてください」的な雰囲気…。
諦めて降りることに…。
ここ来て本当、良かったです。😊
ということで、この日の散策、終えました。👍🏻
この後は、EXPO会場へ。
次、続きます。
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