
こんにちは。あろはこです。
ご訪問、ありがとうございます。😊
2001年9月のテロ以降、アメリカでの荷物の保安検査もより強化。
持ち主の許可なしに、TSA職員が無作為に預け荷物をチェックします(知ってる方も多いかもしれまえんが…)。💦
私もハワイから帰国してスーツケースを開けたら「検査しました」の用紙が入っていました。

ちなみに、アメリカではスーツケースの鍵を壊してチェックすることは合法。
それに伴うスーツケースの破損や買い替えに必要な費用は持ち主負担…。😱
こういった被害を減らすために、多くのスーツケースで採用しているのが「TSAロック」。

TSA(Transportation Security Administration)ロックは、アメリカ運輸保安局が認めた鍵。
検査員がマスターキーを持っているので、スーツケースを壊される率は低いとのこと。(手荒い職員さんもいて壊される可能性はゼロではない…)
鍵の近くにある「赤いひし形マーク」がTSAロックの特徴。
TSAロックの鍵、Amazonで調達できます…。😵💫

販売サイトは「こちら」から。(TSA番号の確認して購入、お忘れなくです)
レビューでは「スーツケースの鍵をなくしたので購入。スムーズに開閉、助かりました」と…。😅
TSAロックになってから、6万人の検査官のうち約500人が乗客の手荷物の盗難で解雇や定職処分になっているんだそう。😵💫
TSAロックはあてにならないこと実感です。😅
ビジネスクラスやファーストクラスで預け荷物の許容用が増えたとしても、宝飾品やブランドバック購入したら機内持ち込みの手荷物で!
盗む側はビジネスクラスやファーストクラスの荷物に狙っています。
「取られて困るものは重くても手荷物」。
私の場合、完走メダルは手荷物にしようと思った今日この頃です。
#TSAロックは簡単に開いてしまう、#アマゾンでTSAロックマスターキー販売、#貴重品はスーツケースに入れない、#空港職員による盗難多発、#アメリカ以外はスーツケース施錠OK
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