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【まとめ記事】ハワイなど米国入国審査の待ち時間を短縮!モバイルパスポートコントロール(MPC)について紹介。

ハワイ

こんにちは。あろはこです。
ご訪問、ありがとうございます。😊

米国入国の1時間以上待ちに朗報です!🎉



米国入国手続きの簡略、審査の待ち時間短縮を目的に、米国国境警備局(CBP)が提供する無料アプリ「モバイルパスポートコントロール(Mobile Passport Control)」ができました!

通称「MPC」です。✨

MPCの詳細はこちら
https://www.cbp.gov/travel/us-citizens/mobile-passport-control

入国審査前にMPCに必要な情報を登録しておくと、専用レーンからスムーズに入国できます。✨

MPCを利用できる方はこちら。⇩⇩⇩

  • ESTA申請者かつESTA認証による渡航が2回目以降
  • 米国市民、米国永住権保持者
  • カナダB1/B2市民訪問者

アメリカでMCPを設置している場所は、国際空港(33カ所)、プレクリアランス(13カ所)、入国港(4カ所)。

ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港、ニューヨークのJFK空港、ロサンゼルス、ラスベガス、シカゴ、ボストン、ダラス、オーランドもMCPに対応しています。



MPCは旅行出発前と現地空港到着後に作業が必要。

旅行出発前の作業はこちら。⇩

  1. アプリをダウンロード(iPhone用➯こちら)、(アンドロイド➯こちら
  2. アプリ上で自分(同行者がいる場合は同行者分も登録可)のプロフィール作成。
  3. 入国手段、利用予定の空港など入力。
  4. 渡航書類の入力や旅行目的などの質問に回答してデータ保存。
  5. 同行者のアプリのダウンロードは不要。

現地空港到着後の作業はこちら。⇩

  1. アプリ上で顔写真をアップロード。
  2. 税関の質問に答えてフォームを送信。
  3. 4時間有効のQRコードが作成される。
  4. MPC専用レーンで入国審査へ。

現地空港到着後、データ送信するためにインタネット接続が必要。

海外で使える通信プランの契約などもお忘れなくです。

旅行出発前と現地空港到着後の入力方法は「こちら」もぜひ。😌



MPCの初利用はダニエル・K・イノウエ空港。

MPC専用レーンがかわらず、空港スタッフにMPC画面をみせたら教えてくれました。

MPCを登録していない一般レーンより列も短くて、1人当たりにかかる時間も短かったです。

ホノルル入国がわずか30分に感動でした!🙌🏻



2回目は、2024年10月にロサンゼルス空港で。

入国審査に到着すると、入国者全員同じレーン並ばされて使えず…。😓

MPC設置していても、空港スタッフの際は胃によって使えるとは限らないこと学びました。



とは言え、アメリカ旅行はMPCの事前登録で入国審査が時短になる可能性大!

無料で使えるのでMPC事前登録はオススメです。☺️

入国審査に着いたら、空港スタッフにMPCレーンを聞くとよりスムーズです。


MPC情報は、ハワイの情報サイト「アロハストリート」や「ANA公式サイト」でも取り上げられていましたので、よかったらぜひご参考に。


以上、モバイルパスポートコントロール(MPC)の紹介でした。

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