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ハワイ入国拒否で泣く泣く強制送還。入国審査では正直に回答、帰りの航空券の提示など事前対策大事と思ったこと。

まとめ記事

こんにちは。あろはこです。
ご訪問、ありがとうございます。😊

X(ツイッター)にアップされていた「ハワイ入国拒否で日本に返されてしまった日本人女性」。

入国で審査官から仕事ことを聞かれて「office worker」と答え、追加で「仕事内容は何?」と質問され「実はインフルエンサー」と回答されたとのことで。

ポリス部屋で27時間滞在、「明日の飛行機で日本に帰ってください」と入国拒否に。ハワイにひとりで来たことを怪しまれ、3日滞在の割に服も多かったことから「ハワイで働くんじゃないか」と思われたそうと本人談。

その後、泣きながら飛行機で日本に帰国、帰りのチケット代も自腹だったとのこと。

今回の記事を読みながら、今年の4月にホノルルハーフマラソンハパルアでハワイ行った時、入国審査の質問がいつもより多かったのを思い出し。(記事はこちら

渡航の目的、滞在日数、宿泊先、仕事内容の順に質問。

仕事内容で「今は働いていない」と答えたら、審査官の顔が明らかに険しくなって…。💦

「こっちに友達いるのか?」➯「いません」、「観光って言ったけど、具体的に何するの?」➯「ハーフマラソンハパルアに参加する」と答えてなんとか解放…。🙌🏻

高圧的な聞き方に若干焦りました…。😱

アメリカに女性一人旅、入国審査ではねられて日本帰国になることは昔からあるものの、アジア系の若い女性のアメリカ一人旅は、売春や偽装結婚を疑われて質問が厳しくなる傾向にあるようで。

実際、円安の関係で日本人女性が出稼ぎ売春に渡米するケースが増加しているので、入国審査が厳しくなるのも仕方ないとは思いつつ…。

とは言え、これからもハワイや米国本土に一人で行くこともあるので、入国審査で聞かれそうなこと、まとめておこうと思いました。(若くはないので、疑われることも少ないとは思いますが…。💦)

女性一人旅のアメリカ入国で聞かれそうなこと

  1. 日本での職業➯仕事内容も答えられるよう回答を準備。日本で仕事をしていることを証明できる名刺やIDカードが提示できるとより安心。

  2. 旅行の目的➯「観光(shightseeing)」と答えれば大抵OKですが、具体的に何するかを聞かれたら時の回答も用意しておくとよりいいです。

  3. 滞在日数

  4. 宿泊先➯宿泊先のホテルや住所をプリントアウトしておく。

  5. 日本から持参の食品➯持ち込む食品のリストを英語メモを作っておく。

  6. 帰りの飛行機チケット➯Eチケットをプリントアウトしておく。



「聞かれたことに正直に回答」が大事。

虚偽をしたと思われてしまうと、米国入国拒否リスクが一気に高まります!(⇦アメリカ(特にハワイ)、イギリスの一人旅の入国は結構厳しい…)

米国入国拒否の履歴がついてしまうと、次の渡米ではビザ取得が必要に。

手続きはかなり大変になるそうです…。💦



聞かれていないことまで答える必要はないですが、女性一人旅のアメリカ入国、審査官に疑われないよう、回答を準備しておくと受け答えする時に安心。😌

そして、不法労働を疑われないために、必要以上にたくさんの荷物を持ってきたり、入国審査で過度な露出の服装も避けること大事です。

女性一人旅でのアメリカ入国、年を取って怪しまれる対象から遠のいているとはいえ、渡米前の準備はしっかりしていきたいと思いました。

#米国入国拒否で日本帰国#1回の虚偽申告で米国旅超大変に、#米国入国審査は若い女性一人旅で質問攻め、#出稼ぎ売春は違法です、#米国への持ち込み食品は念のためリストアップ

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