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【まとめ記事】海外マラソン出発1か月前まで済ませておきたい6つの準備。

まとめ記事

こんにちは。あろはこです。
ご訪問、ありがとうございます。😊

ベルリンマラソン2025まで1か月。

ということで、海外マラソンに参加する時、個人手配でもマラソンツアーでも、出発1か月前までに済ませておきたい6つの準備(エントリー除く)、備忘録も兼ねてまとめです。

パスポートの取得、残存有効期間の確認

渡航先の残存有効期間とパスポートの有効期限の確認は海外マラソン渡航に必須。👍🏻

2025年3月からは偽造・変造対策を強化した「新パスポート」に変更になって、申請から受け取りまでに約2週間(国内申請の場合)かかることに。

パスポート申請の詳細はこちら⇩⇩⇩
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/pss/pageit_000001_01390.html

新規取得、残り1年切ったパスポートは早めの申請オススメです。

ビザの取得

渡航先によってビザ取得が必要に。

米国、カナダ、英国、オーストラリアなどは事前に渡航認証取得が義務づけされてます。

取得し忘れると出発当日、航空会社から搭乗拒否も。💦

特に個人手配の時は、渡航先の大使館や領事館のサイトやSherpa(入国条件検索)などで入国に必要な手続きについて確認お忘れなく。

【参考】海外マラソン先のパスポート残存有効期間とビザなどの手続き

主な海外マラソン先のパスポート残存有効期間とビザなど事前手続きを一覧にまとめてみました。(2025年7月現在)

アメリカ・カナダ

大会名パスポート残存有効期間ビザなど
ボストンマラソン(4月)
シカゴマラソン(10月)
ニューヨークシティ(11月)
ホノルルマラソン(12月)
帰国日まで有効なもの(入国時90日以上が望ましい)ESTA(90日以内滞在)
バンクーバーマラソン(5月)カナダ出国予定日+1日以上eTA(カナダ)

ヨーロッパ

大会名パスポート残存有効期間ビザなど
ロンドンマラソン(4月)帰国日まで有効なもの、出国用航空券eTA(英国)
パリマラソン(4月)出国予定日から3ヵ月以上ビザ不要(90日以内)(2026年ETIAS導入予定)
プラハ(5月)出国時3ヶ月間以上
海外旅行保険加入必須
ビザ不要(90日以内)(2026年ETIAS導入予定)
ストックホルムマラソン(5月)出国予定日から3ヵ月以上ビザ不要(90日以内)(2026年ETIAS導入予定)
ベルリンマラソン(9月)出国予定日から3ヵ月以上ビザ不要(90日以内)(2026年ETIAS導入予定)

アジア

大会名パスポート残存有効期間ビザなど
・香港マラソン(1月)入国時1ヶ月+滞在日数以上ビザ不要(90日以内)
ソウルマラソン(3月)入国時3カ月以上K-ETA(2025年12月末まで免除)
ダナンマラソン(3月)6か月以上ビザ不要(45日以内)
(2028年3月14日まで限定措置)
プーケットマラソン(6月)
バンコクマラソン(11月)
6か月以上ビザ不要(60日以内)
TDAD事前登録(無料)
アンコールエンパイア(8月)6か月以上ビザまたはe-Visa
モンゴル草原マラソン(9月)6か月以上ビザ不要(30日以内)
ケープタウンマラソン(10月)出国後30日以上ビザ不要(90日以内)
イスタンブール(11月)入国時150日以上ビザ不要(90日以内)
台北マラソン(12月)帰国時まで有効なものビザ不要(90日以内)
入国カードオンライン申請

オーストラリア

マラソン大会必要パスポート残存有効期間ビザなど
ゴールドコースト(7月)
シドニー(8月)
滞在中有効ETA(スマホアプリで登録)

クレジットカード

渡航先での支払いにクレジットカードは欠かせないアイテム。クレジットカードがあれば、現地のATMで通貨を引き出すことも可能です。

クレジットカードのブランドは「Visa」と「MasterCard」がお勧め。クレジットカードは2〜3枚持っておくと、メインカードが使えない時も安心!

クレジットカードの新規発行は審査も含めて数週間。出発1か月前までに受け取りできるよう準備しておくことお勧めです。

航空券やホテルの予約時に登録したクレジットカードの持参もお忘れなく。

またハワイでは、入会・年会費無料の楽天カード(カードブランドはJCBを選択)持っていると、楽天カードラウンジやトロリー(ピンクライン)を無料で利用できるなどメリットあります。

スマホ

目的地までの行き方、連絡ツールや現地の情報検索、またオンライン申請で発行されるQRコードなど、滞在中欠かせないアイテム。

下の5つの準備、出発前に準備しておくと現地での手間省けます。

  • SIMやWi-Fiなどの通信環境
  • モバイルバッテリー(機内持ち込み必須)
  • スマホなどの充電の配線
  • 渡航先のプラグ(タイプ確認)
  • Uberなどのアプリのインストール

旅で便利なスマホのアプリ。⇩

  • Google maps(位置情報確認)
  • Google翻訳(カメラ機能で施設の説明文を日本語翻訳)
  • 航空会社(チェックインや搭乗口確認に便利)
  • Uber、Lift、Grab(配車アプリ)
  • Kkday(現地ツアー)
  • Currency(通貨換算)

私の場合、通信環境はもっぱら「ahamo」。日本から海外、海外から日本の切り替え不要で便利です。

航空券、ホテル、現地ツアーの予約

個人手配では、航空券とホテルの予約は必須。

航空券は「スカイスキャナー」で検索して航空会社の公式サイトから予約。公式サイトから予約する理由は、万が一遅延や欠航になった場合、空港カウンターでの対応がスムーズ。エクスペディアなどを経由して予約すると、予約先で調整するように言われる可能性高いです。

ホテルは「agoda(アゴダ)」を利用。「agoda」や「Booking.com」などで予約して現地で予約されていなかった記事も目にしますが、私の場合は今のところ予約されてなかった体験はないです。

フリータイムでの現地ツアーは、「KKday」、「Klook」、「ベルトラ」から申込み。現地で旅行会社探す時間も勿体ないので、出発1か月前には申込みすませてます。

海外旅行保険

手持ちの海外旅行保険付帯のクレジットカード、治療費用や賠償責任の補償額の低さを実感して海外旅行保険は必ず入っています。

出発1か月前~前日までに保険会社の海外旅行保険の加入手続きしています。

保険会社の海外旅行保険なら、万が一の高額治療もほぼ対応可能。

愛用している海外旅行保険は、損保ジャパンの「新・海外旅行保険【off!】」のオーダーメイドプラン。治療費用と救援費用をメインに加入しています。1日300~500円の負担で安心得られるのは安いかなと思います。

まとめ

海外マラソン出発1か月前までにすませておきたい6つの準備。

個人手配では、エントリーはもちろん、パスポートの残存有効期間、ビザなどの諸手続き、航空券やホテルの予約、クレジットカード(複数持ち)は出発1か月前に済ませておくことオススメ。

人気の現地ツアーも早めの予約を。

マラソンツアー参加の場合も、各自で対応することいくつかあるので旅行会社さんから送られる案内などの確認もお忘れなくです。

【番外編】持ちものリスト

海外マラソン旅の持ちものリスト。⇩⇩⇩

チェック項目備考
パスポート
クレジットカード2~3枚持参
現金(日本円)
スマホ
eチケット(航空券)
海外旅行保険
充電グッズ・渡航先のプラグ
・充電用の配線
・モバイルバッテリー
コピー・ビザなどオンライン申請
・バウチャー(ホテル、現地ツアーなど)
・パスポート
・マラソン参加証
常備薬など・痛み止め
・風邪薬
・胃腸薬
・酔い止め
・目薬
・湿布
・虫よけスプレー
・かゆみ止め
・バンドエイド
マラソングッズ・ランニングシューズ
・ウエア
・靴下
・帽子
・サングラス
・補給食
・ケア用品
衣類・シャツ
・下着
・パジャマ
・ビーチウェア
ウインドブレーカー冷房対策
ダウンジャケット機内の冷房対策
日用品・シャンプー、ボディソープ
・歯ブラシ&歯磨き
・化粧品
・日焼け対策
・除菌シート
その他・カメラ
・マスク
・スリッパ
・替えの靴
・傘やカッパ
・箸
・爪切り、耳かき
・裁縫道具

コピペしてご利用ください。😊

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