ベルリンマラソン旅にチェックしておきたい、ベルリンゆかりの映画のこと。

ベルマラ（ベルリンマラソン）まで55日。✨

猛暑を言い訳に練習サボりがちの今日この頃ではありますが…💦

滞在プランだけは脳内フル回転中。😅

今回で7回目のベルリンではあるものの、未訪問のところもまだまだたっぷりで。

ベルマラおなじみ「ジーゲスゾイレ（勝利記念塔）」もその1つ。

19世紀半ば、デンマーク戦争で勝利した記念モニュメント。

塔の高さは67メートル。

尖塔の黄金の女神ヴィクトリア像は、高さ8.3メートル＆重さ30トン。✨

内部の285段の螺旋階段を上るとティーアガルデンを一望。

壁には1871年のナポレオン戦争とその後のドイツ統一のモザイク画が描かれているそうで。

絵画好きには興味津々。😍

展望台のお値段は4€。

オープン時間は9時30分～18時30分（土日は19時まで）。

あとジーゲスゾイレは、1987年に世界的大ヒットした西独・仏の合作映画「ベルリン 天使の詩（Wings of Desire）」でも有名。✨

ドイツ東西分断時代を舞台にしたヴィム・ベンダース監督の名作。

ラブストーリーとベルリンの歴史も盛り込まれている（らしい…）映画。

出発前にチェックしておこうかと。😚

ちなみに個人的に推しのベルリン映画は「善き人のためのソナタ」。✨

東ドイツのシュタージ（秘密警察）のエージェントを主人公に監視社会の描いた映画。

アカデミー賞外国語映画賞受賞の名作です。🏆

東西冷戦下のベルリン、冷徹な監視社会からのラストの心温まるシーンは感動もの！😭

ベルリンの壁観光には欠かせない映画です。👍🏻

ということで、ベルリンマラソンまで55日。

RUNのお休み日に旅をより楽しむためにゆかりの映画鑑賞もぜひぜひです♪

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