香港島散策②。上環から中環へ（文武廊➯慎吾くん壁画アート➯大館➯ミッドレベル・エレベーター）～香港マラソン2024旅行記㉗～

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旅行時期：2024年1月
日程：5泊6日

旅の情報など

旅行記

文武廊➯香取慎吾くん壁画アート➯大館➯ミッドレベル・エスカレーター、坂が多くて意外と体力使いました…。💦

文武廊

文武廊の場所はこちら。↓

生記粥品専家（お粥屋さん）から300mほど。
距離は短いけど、全て上り坂…。💦

香港最古の道教寺院「文武廊」に到着。💦

作法は分からないけど、香港のお寺は訪れておきたい場所の一つ。✨

お参り後、天井から下がった線香を鑑賞。
日本でなかなか目にしない眺め、風情を感じます。😊
入口入って左側のお部屋になります。

文武廊を出て右、ハリウッド通りを中環方面へ。
道なりにまっすぐ進んでいくと、ところどころに壁画アート。

雑多な街に馴染んでいる壁画アート。

所々にある露店、香港の日常味わえて楽しい。💕

寄り道しながら慎吾くんアートへ。

香取慎吾くん壁画アート

慎吾くん壁画アートの場所はこちら。↓

文武廊から中環方面にハリウッド通りをまっすぐ進んで到着。
距離は1kｍないくらい。

香港政府観光局からの依頼を受けて、2018年にお披露目した慎吾くん壁画アート。✨
絵のタイトルは「大きなお口の龍の子」。
大きく口を開けた竜がモチーフ、交易で栄えた香港を表現しているんだとか。

お披露目から6年経って、ブームも落ち着いている感じ。
お陰でゆっくり鑑賞。
ちなみにSMAPの中では草薙くん押し。（どうでもいいけど）😅

大館

大館公式サイト➯https://www.taikwun.hk/en/

慎吾君アートと大館は目と鼻の先。
場所はこちら。↓

ミッドレベル・エレベータそばの階段上がると…

警察署エリアの「營房大樓」と「検閲広場」。
ビクトリア王朝時代の建屋、警察官や軍曹の兵舎に使用。

警察署とは思えないアンティークでオシャレ内装。
ショップやカフェなど数店舗入ってます。

大館のマップ。「A Hall 倉」より後ろが監獄エリア。
「A Hall 倉」の手前が營房大樓。

赤レンガ製の監獄エリア。左に進むと「B Hall 倉」へ。

3階建ての「B Hall 倉」の牢獄。
階段と床以外は当時のまま。
アルカドラス島の牢獄と比べて、コンパクトで温かみある印象。✨

独房のドアロックは英国で製造して輸入された特別タイプなんだとか。💦

「E Hall 倉」に入ると…

映えフォトが楽しめる牢獄休憩スペースと…

カフェ。☕

夏場は涼しくてイイかも。😊

ミッドレベル・エスカレーター

大館の散策後、ミッドレベル・エレベーター体験。

世界一の長さのエスカレーター、途中乗車、下車OK！

場所はこちら。↓

香港島の坂の勾配の半端なさ実感。💦

一方通行のエスカレーター、上りすぎると帰りが大変…。😵‍💫

灣仔まで歩く気力なくなって、中環からMRTで向かうことに。

次、続きます。😌

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