こんにちは。あろはこです。
ご訪問、ありがとうございます。😊
旅行時期：2024年9月
日程：4泊7日
ベルリンマラソン公式サイト➯https://www.bmw-berlin-marathon.com/en/
旅の覚え書き
【関西国際空港の備忘録】
- 関西国際空港公式市サイト➯https://www.kansai-airport.or.jp/
- 大阪（なんば）➯関空は最安値の南海電車「空港急行」を利用。運賃970円、移動時間は44分。安い代わりに混雑時は立ちっぱなしになる可能性も…。
【シンガポール航空の備忘録】
- 関空ｰベルリン往復運賃は137,430円。
- フライトスケジュールは、行き関空17時25分（水曜）➯ベルリン9時05分（木曜）。帰りベルリン9時50分（月曜）➯関空16時10分（火曜）。
- 移動時間は関空➯シンガポール約6時間、シンガポール➯ミュンヘン約12時間30分。ミュンヘン➯ベルリン約1時間（ルフトハンザ航空）。
- 乗り継ぎ時間は1～1.5時間（空港散策時間はほぼ皆無）。
- ミュンヘンでの乗り継ぎは1時間（通し発券）。降機から30分で入国審査＋次便に乗り継ぎできたものの、2時間はほしい。
- シンガポール航空のカウンターでチェックイン。チケットはベルリンまで発券（3枚）、預け荷物はベルリンで受取り。
- マイレージは関空⇔ミュンヘンのみ（ミュンヘン⇔ベルリンは対象外）。
- 機内食はシンガポール便1回、ミュンヘン便2回。
- 機内サービスの流れは、おしぼり➯スナックとドリンク➯機内食1回目（離陸後1～2時間）➯機内食2回目（着陸2時間前後）
- アメニティはピロー、ブランケット。トイレに歯ブラシセット。
- クラスファイヤー会員で機内無料Wi-Fi利用可（事前入会オススメ）。
- 個人用画面で飛行情報、映画（そこそこ充実）、ニュースも楽しめる。
旅のレビュー
名古屋➯大阪（高速バス）
名古屋➯大阪までの移動は特急ニュースター号。🚌
大阪まで約3時間、途中甲南PAでトイレ休憩。
早割1,800円、お財布にも優しい。🙌🏻
おとなりも空席で快適でした♪🙌🏻
たこ焼きランチ（なんば）
大阪に着いたのが11時30分頃。
難波に移動して地下街の「会津屋」でたこ焼きランチ。
ビールのおつまみにイイ感じの小ぶりのたこ焼き、ぶつ切りのタコ刺しつきで1,000円。
日本のごはんのコスパに感動です！👍🏻
南海電鉄で関空へ
難波から関空は南海電車。所要時間44分、運賃970円。
安い移動で乗車率高め。💦
座るスペース確保、44分の立ちっぱなし回避。
名古屋から約4時間かけて関空到着です。🙌🏻
関西国際空港
駅改札出るとターミナル。
マイレージ申請もあってカウンターでチェックイン。
ベルリンまでのチケット3枚発券して
預け荷物はベルリンでピックアップ（ラクちん）。
出国審査と保安検査は待ち時間なく通過。🙌🏻
搭乗口に向かう前に「KIXBEER」に寄り道。
関西国際空港に一番近いクラフトビール醸造所のビールが気になって。
ピーチエール、グラス1杯1,500円。
ほんのり甘みもあって美味しいけど、お値段的に最初で最後。
フードは高くて手が出せず…。💦
海外っぽい制限エリア。
モノレール移動で30番搭乗口のあるウィングへ。
搭乗開始までの間に…
ファミマで小腹用の食料調達。✌🏻
マイペットボトルに給水。（味は普通でぬるめ）
トイレ済ませて機内へ。✊
関空➯シンガポール（シンガポール航空①）
シンガポールまでお世話になるB787-10飛行機。
配列は3ｰ3ｰ3列。一番後ろの2列席、おとなり空席で広々。🙌🏻
お陰さまで快適。✨
USBとコンセント電源、シートポケットも小分けになってて便利♪
シートの広さと座席幅、身長157cmでゆとりあり。👍🏻
離陸後の明石大橋と夕焼け。✨
おしぼりサービスのあと、スナックとドリンク。
離陸1時間後に機内食。
チキンを選択、日本発でも味イマイチに衝撃…。😭
作った人、味見しないのかな。
デザートのハーゲンダッツでお口直しです。😅
シンガポール➯ミュンヘン（シンガポール航空）
関空から約6時間でシンガポール到着。🙌🏻
世界No1空港に選ばれている、シンガポールのチャンギ国際空港。
予定より約15分早い到着。
ミュンヘン行きの搭乗口（A3）があるT３（ターミナル3）へ。
スカイトレインで移動です。✊
スカイトレイン降りてAエリアまで歩いて約10分。
搭乗口に入る前に保安検査、待ち時間は10分ほど。
降機からA3搭乗口まで所要時間は30～40分。
乗り継ぎ時間に余裕ないのに「BACHA COFFEE」気になって寄り道。💦
気に入った香りで即決したコーヒー…☕
レジの47ドル（約7,000円）表示、顔が引きつる。💦
ちなみに味は酸味とコクのあって口当たりヨキ。
高いなりの美味しさ。👍🏻
搭乗開始ギリギリ到着。💦
ミュンヘン行きはA350-900、配列は3ｰ3ｰ3列。
席は真ん中の通路側。
おとなり2席はお連れ同士、トイレの行き来に気を使わなくて良くてラク♪
座席幅と間隔はシンガポール便とほぼ一緒な印象。
USBとコンセント電源の位置が違うくらい。
離陸1時間後に1回目の機内食。
チキンと魚の2択から魚をチョイス。
メインの魚のフリッターとビーフンっぽいヌードル。
味は…。💦💦💦
ミュンヘン到着2時間前に2回目の機内食。
フルーツとヨーグルトにテンション⤴⤴⤴。
トイレに使い捨て歯ブラシも。👍🏻
約12時間半の空の旅。
機内食タイム以外は映画見ながら寝落ちの繰り返し。
あっという間にミュンヘン到着です。🙌🏻
乗り継ぎ30分未満のミュンヘン入国審査
ミュンヘン➯ベルリン乗り継ぎ1時間。
にもかかわらず、ボーディングブリッジまでの移動に時間がかかり
降機したのがベルリン便出発の30分前。💦
しかも入国審査はミュンヘン（ベルリンじゃない…）。
ベルリン便の搭乗口（G34）確認して急ぎ足。
こういう時に限ってルフトハンザ大幅遅延してない…。
長蛇の列に諦めモードになってたものの
入国審査の待ち時間15分はほど（意外とサクサク対応してた）。
通過時間は7時50分（出発まで10分）。😭
慌ててゲート向かうとランナーさんらしき人が前に。
声かけたら一緒のベルリン便に搭乗とわかって一安心（オークランドから来たそうな）。
出発5分前に搭乗口に到着しました。💦
ギリギリ到着の乗客そこそこいて、定刻から約5分遅延で出発。💦
ちなみにミュンヘンからベルリンはルフトハンザ航空との共同運航便。
飛行時間は約1時間。
国内線でもエコノミー座席の広さはピカイチ。👍🏻
充電設備はなし。
機内サービスはペットボトルの水とリンツのチョコ。
有名メーカーのチョコで安定の美味しさ。👍🏻
ほぼ丸1日（23時間30分）かけてベルリン入り。🙌🏻
この後はベルリン市内（ホテル）へ。
次、続きます。😌
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