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ベルマラ旅RUNプランと費用の紹介~ベルリンマラソン2024旅行記①

★ベルリンマラソン2024

こんにちは。あろはこです。
ご訪問、ありがとうございます。😊

旅行時期:2024年9月
日程:4泊7日
ベルリンマラソン公式サイト➯https://www.bmw-berlin-marathon.com/en/



7回目のベルリンマラソン(ベルマラ)に参加しました。

いつもどおり旅メインのファンラン。😅

この後シカゴマラソンで渡米、年齢も考慮して無理ないプランで。

ということで、旅プランと費用の備忘録です。

4泊7日の旅RUNプラン

4泊7日の旅RUNプランはこちら。⤵

             旅プラン
1日目名古屋市内➯大阪(バス・約3時間)
大阪➯なんば(地下鉄)

・たこ焼き(会津屋)でお昼ごはん

なんば➯関空(南海電鉄・約45分)

17時25分:関空発(SQ621・約6時間)
23時05分:チャンギ空港(シンガポール)着
2日目0時30分:チャンギ空港発(SQ328・約12時間半)
7時00分:ミュンヘン空港着

8時00分:ミュンヘン空港発(LH1931・約1時間)
9時05分:ブランデンブルグ空港着(ベルリン)

9時44分:空港➯ホテル(RE22とSバーン移動)

11時00分:ホテルチェックイン

①MOVE(ベルマラ50回記念展示館)
②ニベア(コスメ)
③アンペルマン(雑貨)
③アディダス(公式グッズ)
④dm(ドラックストア)
⑤WITTY’S(カリーブルスト)
⑥Mustafas Gemus Kebab(ケバブ)

17時20分:EXPO(1時間半)

ベルリン4泊(スカンディックホテル)
3日目7時00分:ツアー主催の朝RUN参加(約6km)
9時00分:朝ごはん(ホテル)

・戦勝記念塔(入場)
・コノプケ(カリーブルスト)
・オープニングセレモニー(マラソンイベント)
4日目7時00分:朝ごはん(ホテル)

10時00分:5Kラン(マラソン有料イベント)

12時30分~16時00分:ベルリンの壁巡り
(ポツダム広場、壁記念センター、イーストサイドギャラリー)

*食事はスーパー購入品(昼・夜とも)
5日目5時30分:朝ごはん(ホテル)

8時00分:ホテル出発

8時20分:スタート会場到着

9時15分:スタート
(ブロック毎にwaveスタート)

・ゴール後、メダル刻印(50分待ち)
・カリー36(カリーブルスト)
・夕食はスーパーで事前購入もの
6日目6時30分:朝ごはん(ホテル)

6時40分:ホテルチェックアウト

6時50分:ポツダマープラッツ駅(Sバーン)

7時13分:フリードリッヒ駅➯空港(RB23・約40分)

10時40分:ブランデンブルグ空港発(LH1931・約1時間)
11時40分:ミュンヘン空港着

12時50分:ミュンヘン空港発(SQ327・約11時間半)
7日目7時00分:チャンギ空港着

8時30分:チャンギ空港発(SQ620・約6時間)
15時50分:関西国際空港着

16時44分:空港➯新大阪(特急はるか・約50分)
17時48分:新大阪➯名古屋(新幹線・約1時間)

出発前までの準備のこと

マラソンエントリー

ベルリンマラソン公式サイトから抽選エントリーしたものの

見事に落選…。😭

公式サイト掲載のツアー会社で申込みしてエントリー権確保しました。

ベルマラはツアー枠多くて参加しやすいです。

パスポート有効期限の確認

ドイツは滞在日数+3か月以上。(2024年10月現在)。

渡航条件の確認にこちらもぜひ。👍🏻

渡米必要なESTAのヨーロッパ版「ETIAS(エティアス)」は2025年から実施予定(詳細未定)。

航空券の予約

航空券の検索はスカイスキャナーグーグルフライトの2択。

1月末にスカイスキャナーで関空ーベルリン往復(シンガポールとミュンヘン経由)が137,430円(諸税込)の表示。即買いしました。

安い航空券ゲットにはマメにチェックがオススメです。✌🏻

エントリー権つきツアーの予約

抽選エントリーで落選したので、エントリー権つきツアーを予約しました。

今回お世話になったのはインターエアさん

ドイツのツアー会社さんですが、日本語対応スタッフいて言葉の心配はなし。

問い合わせ先はこちら➯japan@interair.de

相部屋で手配お願いしました。

ホテル4泊(朝食付き)+エントリー権で1,398€(230,939円)。

正直価格の高さは否めませんが、SNS特設ページでマラソン情報の他、ベルリンの歴史やグルメの紹介もあって、ガイドブックにはないベルリンを知ることができて出発前から楽しめました

ベルリン滞在中の安心感とホテルのクオリティを求める方にはオススメです。

両替とクレジットカードのこと

今回持参した現金は100€(10ユーロ*10枚)。

一部の屋台や有料トイレで現金しか使えないところもありましたが、ほとんどの場所でクレジットカードが使えたので現金使う機会は少なかったです。

海外旅行保険の加入

損保ジャパン「新・海外旅行保険【off!】」のオーダーメイドプラン

「傷害死亡・後遺障害2000万」、「治療費用2000万」、「損害賠償1億円」「救援者費用2000万」で7日間の保険料1,900円でした。

出発前の保険加入で空港までの移動も補償対象、空港で入るよりお得です。

ブランデンブルグ空港⇔ベルリン市内移動

ブランデンブルグ空港からベルリン市内の移動は主に2つ。

・タクシー(もしくはUber)

・鉄道(RBやRE、Sバーン)

タクシーで所要時間30~40分、70€(11,900円)前後。

鉄道は所要時間40~60分、運賃4.4€(750円)。

鉄道は安い代わりに階段移動(エスカレータの故障も多い…)で体力必須なことも多々

3人以上の移動ならタクシーがラクでオススメ。

4泊7日の旅費の紹介

旅費の総額と詳細

4泊7日の総額は、476,399円でした。

内訳はこちら⤵

   種類     内容   価格 予約サイト  備考
マラソン①マラソンエントリー+宿泊
②5Kエントリー
③オプション(ベア置物)
④オプション(刻印)
①230,939(1,398€)
②5,865円(35.4€)
③13,515円(79.5€)
④2040円(12€)
公式サイト①朝食つき
飛行機
関空⇔ベルリン
シンガポール航空137,430円公式サイト
保険損保ジャパン1,900円公式サイト
観光
(ベルリン)
戦勝記念塔680円(4€)
食費①大阪
②ベルリン
①3,183円
②9,794円(57.6€)
交通費(現地)①日本
②ベルリン
①12,160円
②748円(4.4€)
エントリーに含まれた
4日間公共交通
チケット利用
雑費お土産など58,145円
1€≒170円、1ドル≒150円で計算

抽選で当選(もしくはタイム資格でエントリー)してホテルは個人手配、現地でグッズ散財を押さえたら約10万円のコストカット可能かな。(こればかりは致し方なし…)

まとめ

  1. シンガポール航空の乗り継ぎ時間が短く空港散策時間とれず。💦

  2. ミュンヘン⇔ベルリン間はルフトハンザ航空を使用。帰りは定刻より40分遅れ、ミュンヘン空港で免税手続きの時間もほぼナシ。(乗り継ぎ時間2時間あるとラク)

  3. シンガポール経由にするなら、半日以上の乗り継ぎ時間を確保して空港のフリーツアーに参加もあり。

  4. マラソン翌日のブランデンブルグ空港は混雑、出発3時間前の到着オススメ

  5. マラソンエントリーに公共交通機関4日間(木~日)乗車券(ABC区間)込み。ベルリン滞在中の交通費かからず便利

  6. マラソン前日イベントの5Kマラソン(有料)、名所が詰まったコースでマラソンゴールをいち早く体験できてオススメ。(来年開催未定)

  7. マラソン当日はスタート1時間前に会場到着オススメ(会場入口からスタートブロックの移動は約10分)。ドリンクや補給食、捨てていい羽織ものも必要に応じて持参

  8. 今回の4泊7日の総額は、476,399円。個人手配で10万円のコストカットは可能。

  9. ベルリン市内には無料の観光場所が多数。👍🏻
    (ブランデンブルグ門、ユダヤ人犠牲者記念館、ベルリンの壁記録センター、イーストサイドギャラリー、カイザー・ウィルヘルム教会、チェック・ポイント・チャーリー、国会議事堂内部見学(事前予約要)etc)


  10. ホテルの朝食しっかり食べて昼と夜の食費を浮かせた。(空腹になりにくかった)

ということで、旅行記(備忘録)に続きます。🙇🏻‍♀️

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