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3泊6日で台北旅RUN。旅行プランと事前準備、費用の紹介です。~台北マラソン2024①

★アジア

こんにちは。あろはこです。
ご訪問、ありがとうございます。😊

旅行時期:2024年12月
日程:3泊6日
台北マラソン公式サイト➯https://www.taipeicitymarathon.com/index.php



12月15日(日)開催の台北マラソンに初参加。🎉


台湾の消費金キャンペーン参加したくて

ホノルルマラソンから台北マラソンに浮気です。😅


台湾滞在3日~90日&個人旅行客対象のキャンペーン。✨

当たると5000台湾ドルの電子マネーか宿泊クーポンがもらえる!🙌🏻

日本円で25,000円の軍資金はデカいっ!

キャンペーンは来年の6月30日まで。(⇦まだチャンスあります!)


それでは、今回の旅行プラン、出発までの準備、旅費の総額などを紹介します。

3泊6日台北旅RUNプラン

3泊6日の台北旅RUNプランです。⤵

  日程        旅プラン
1日目(木)22時45分:セントレア(MM723)発
2日目(金)1時25分:桃園国際空港(台北)着
・消費金キャンペーン(抽選)
・両替
・空港野宿(約5時間)

午前
故宮博物院

午後
EXPO(ゼッケン受取)
COOKIE886(買物)

Airbnbで予約した部屋に3泊
3日目(土)4時40分:宿出発(タクシー約20分)

6時00分:ブラックファーストラン

午前
軟力食(食事)
行天宮(参拝)
・占い横丁(占い体験)

午後
迪化街(散策、買物)
カルフール(買物)
寧夏市場(散策)
圓環邊蚵仔煎(食事)
豆花荘(デザート)
4日目(日)4時45分:宿出発(タクシー約20分)

6時30分:台北マラソン

午後
・永康街(散策)
天津蔥抓餅(食べ歩き)
鼎泰豊(食事)
5日目(月)
雙連朝市(散策)
香満園の魯肉飯(食事)
双連現烤蛋糕(買物)

日帰りツアー参加(11時15分~20時30分)
・野柳地質公園(約70分)
・十分瀑布(約50分)
・十分老街(約1時間、天燈上げ)
・九份老街(約2時間)


荷物ピックアップ後、空港へ。
6日目(火)2時45分:桃園国際空港(台北)発
6時20分:セントレア着

1泊2日弾丸旅RUNで台北マラソン参加もできましたが…

少し長めの日数にしたことで、台北郊外も足を運ぶことが出来て充実した旅ランに。

北米、欧州と比べてお財布に優しいのもありがたかったです♪😍

出発までの事前準備のこと

フルマラソンのエントリー

7月上旬、公式サイトオープン。

年齢が功を奏して、準エリートでエントリーできることに。

エントリー方法は過去ブログ(こちら)もぜひ。😊



完走証アップロード、受理されて参加決定!🙌🏻

エントリー代は2,163台湾ドル(エントリー2000+チップ100+手数料63)。

日本円で11,006円でした



同時開催のハーフマラソンは8月上旬、先着順なのも魅力。✨

エントリー代は1,500台湾ドル+手数料(エントリー1400+チップ100+手数料)。

フルもハーフもゴール後にチップ返却で100台湾ドル戻ってきます


(割高ではありますが)RUNNETWorld’smarathonsからもエントリー権を確保出来る、参加しやすい大会です。

ブレックファーストランのエントリー

台北マラソン前日開催の「ブレックファーストラン(9km)」もエントリー。

エントリー方法はマラソンと同じ流れで申込み。

エントリー代は927台湾ドル(エントリー800+チップ100+手数料27)。

日本円で4,647円でした


3kmの部も同時開催。9kmとの違いはチップがないこと。

EXPOでゼッケンと参加記念Tシャツと試供品。

ゴール後には完走メダルやタオル給食など。

ご褒美もたっぷりです!↓↓↓

家族や友達と参加にもオススメです。😊

パスポートの必要残存期間の確認

パスポートの必要残存期間は、滞在予定日数以上(2024年12月現在。日本国籍の場合)。

90日以内の滞在はパスポートだけで渡航OK!

事前に電子入国オンライン登録、入国カードの記入も不要でラクでした。(⇦日本語あり)

航空券の予約

セントレア⇔台北の航空会社は、JALチャイナエアラインタイガーエアピーチ航空



一番安かったのはタイガーエア、次がピーチ。

価格差は約5,000円、滞在時間が長かったピーチをチョイスです。

座席指定と預け荷物(20kg)込み、往復で42,170円でした。

LCCを選んだら、預け荷物の事前申込みもお忘れなく。台北マラソンでもらえるものやお土産の持ち帰りに必要になると思います。

宿泊の予約

スタート会場は台北市庁

フルマラソンのスタートは6時30分。

マラソン当日は朝5時からMRT(地下鉄)臨時便あるものの、スタート会場から徒歩圏内で宿を探すのがオススメ。(ブレックファーストラン日は臨時便なし)



ちなみに私は、1泊4,500円のAirbnb宿に宿泊。

安さに惹かれた代償に、ブレックファーストランもマラソンも朝はタクシー移動。💦

20分の乗車で1,800円前後(深夜料金)。

タクシー代が安かったことが不幸中の幸いでした。 

現地アクティビティ等の申込み

Klookで現地アクティビティを3つ申込み。

故宮博物院入館チケット(ギフトショップ10%割引つき)…1,665円

野柳地質公園・十分瀑布十分九份日帰りツアー…2,332円(キャンペーンで半額)

十份老街 天燈(ランタン)体験…1,000円(現地で天燈の申込みも出来ます)

出発1週間前、台湾の消費金キャンペーンもエントリーしました。

両替とクレジットカード

台湾は現金のみのお店も多く、クレジットカードだけの旅行は難しい…。💦

両替は台湾到着後に空港で日本で両替するよりレートいいです。

深夜の第一ターミナルの両替所、預け荷物エリアと到着ロビー2か所で営業していました。

自動両替機は手数料かからない代わりに行列で待つのがデメリット(日本の新札も未対応)。

サクッと交換なら両替所がオススメ。

今回は2万円分両替、約4000台湾ドルに。(1円≒5台湾ドル)

クレジットカードが使える場所はクレジットカードで。

それ以外は現金か悠遊カード(交通系カードのチャージ金額)でお支払い。

滞在中は追加両替なしで過ごせました。

SIMなど通信関係の契約

ahamoを契約しているので、海外データ通信はそのまま利用。

空港の到着ロビーにSIMショップありました。(深夜営業はしてなかったです)

交通機関の時間やGoogleマップの位置情報、マラソンのタイム速報(ゴールエリアのQRコードで確認できます)など、快適な旅に通信確保は大切なアイテムです。

海外旅行保険の加入

損保ジャパン「新・海外旅行保険【off!】」のオーダーメイドプランに加入。

補償内容は「傷害死亡・後遺障害2000万」、「治療費用2000万」、「損害賠償1億円」「救援者費用2000万」

6日間の保険料は1,920円。

出発前に保険に加入しておくと、自宅から空港までの移動も補償対象になってお得です。

桃園国際空港ー市内間の移動のこと

行きも帰りもMRT空港線を利用。

MRT空港線⇔台北駅は快速列車で約40分、普通列車で約60分。

快速でも普通でも150台湾ドル(750円)です。

旅費の総額と詳細

3泊6日の総額は、125,148円。💰💰💰

内訳はこちら。⤵

   種類      内容 価格(台湾ドル)   予約サイト
マラソン①フルマラソン
②ブレックファースト
ラン(9K)
③預け荷物バッグ代
①11,006円(2163)
②4,647円(927)
③1,250円(250)
公式サイト(①・②)
③EXPOで購入
飛行機(往復)セントレア⇔台北42,170円ピーチ航空
宿泊台湾のお宅の一部屋13,464円(3泊)Airbnb
現地アクティビティ①故宮博物院
②日帰りツアー
③天燈体験
④占い横丁
⑤野柳(入場料)
①1,665円
②2,332円
③1,000円
④5,000円(1,000)
⑤600円(120)
Klook(①~③)
④現地払い
⑤現地払い
保険損保ジャパン1,920円公式サイト
食費①日本
②台北
①519円
②7,730円(1546)
交通費
(飛行機除く)
①日本
②台北
①2,810円
②6,750円(1350)
雑費お土産など22,285円
1台湾ドル≒5円で計算

北米、欧州と比べると、近くて安くて美味しい渡航先です。😊

旅のまとめ

台北マラソン旅で知っておくといいかなと思ったこと、まとめてみました。

  1. フルマラソンは抽選に外れても、「RUNNET」や「World’sMarathons」から申込み可能。ハーフマラソンも「RUNNET」や「World’sMarathons」でエントリー出来ます。


  2. フルマラソンのスタートは6時30分。スタート会場の台北市庁周辺に宿泊確保がオススメ


  3. マラソンの預け荷物は、既定バックしか預けられない(EXPOで購入可能)


  4. タイムチップ返却で100台湾ドル返金(ゴールエリアの専用テントで対応)あり。


  5. 台湾ドルの両替は台湾に到着してから両替した方が日本での両替よりレートがいい。


  6. 1日5,000円前後を目安に両替がオススメ。(クレジットカードが使えないこともしばしば)


  7. 台湾の交通系カード「悠遊カード」。MRT駅構内やコンビニで購入・チャージ可能。カード代100台湾ドルかかっても、MRT移動やちょっとした支払いに重宝。購入オススメです


  8. トイレは駅構内や観光地など至るところにあるものの、ペーパーないことも。ティッシュの持参、大事です。


  9. MRTの改札入ったホームから電車内まで飲食禁止。(罰金対象)


  10. バイクや車が結構突っ込んでくる、細い道を歩くときは注意です。


  11. タクシーの運転手さんには英語も日本語も通じません…。行き先は、Googleマップ等の利用が便利。支払いは現金しか対応していない場合もありです。


旅行プラン、事前準備、旅費の総額、旅のまとめは、以上になります。

それでは、旅行記(備忘録)に続きます。😌

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