こんにちは。あろはこです。
ご訪問、ありがとうございます。😊
旅行時期：2024年11月
日程：2泊3日
前観光の覚え書き
- 青森市内から弘前の移動のこと
・新青森駅ｰ弘前間は特急で約30分、普通列車で約40分。
・青森ｰ弘前の電車は30分に１本（ご利用は計画的に）。 - 弘前市内のタクシーのこと
・弘前駅のタクシー乗り場、2～3台はいる。
・弘前駅ｰ弘前城周辺は約10分、料金1200円前後。
・駅以外の配車は三ツ矢タクシー（0172ｰ32-2281）が早くて便利。
・Uber配車は時間がかかる（オススメしない）。 - 弘前市内観光のこと
・弘前城公園は広くて散策に時間かかる（2時間確保オススメ）。
・弘前城公園内の「弘前城情報館」。巨大液晶パネルとプロジェクションマッピングで桜の時期の風景も楽しめる。
・弘前市内観光館でねぷたや津軽塗が見学できる（無料）。
・つなが藩ねぷた村併設の農協（JA）のリンゴが美味しい。JAで買ったリンゴを箱詰めしてとなりのお土産屋で配送もできる。
旅レビュー
3日目、ホテルを8時にチェックアウト。
Uberでタクシー配車、新青森駅へ。🚖
自分でスーツケースを運ぶ両親
80歳とは思えない体力、ありがたやです。🙏🏻
新青森東口のコインロッカーに荷物預け。🧳
新青森9時11分発、特急つがる42号で弘前へ。
当日、指定席確保できました。🙌🏻
乗車時間は約30分、弘前駅に到着です。
駅の前で弘前訪問記念フォト。📷
弘前駅からタクシー、最初の訪問地は青森銀行記念館。✨
弘前の名所、明治から大正にかけての洋館。
一つぐらい訪れた方が良いかなと思って立ち寄りしたものの
両親の反応はイマイチ…。😅
青森県産のけやき一枚板で作られた銀行のカウンター
見ごたえあったんですけど…。💦
銀行見学の後は歩いて数分、弘前市立観光館へ。✨
トイレ休憩だけの予定が
ねぷたや津軽塗などの伝統工芸の展示されてて
弘前ならではのお土産もあり
30分ほど滞在させてもらいました。
弘前市立観光館から徒歩1分
弘前メインの観光地、弘前城公園に到着。✨
追手門から入場です。✊
5分歩いて休憩を繰り返して、東北唯一の現存天守へ。
1階だけサクッと見て終わると思った天守。
両親とも階段登って最上階まで。💦
結構急な階段、サクサク上っていく姿に感服。🙌🏻
天守から雄大な岩木山、最高の眺め。💕
弘前城公園でたっぷり滞在（2時間ほど）。
弘前観光の〆、津軽藩ねぷた村へ。
ここの立ち寄りは、親戚へのリンゴ配送。🍎
てっきりお土産屋さんでリンゴ箱詰めセットが売ってるかと思ったら
農協（JA）で買って箱詰めした後
箱詰めしたリンゴをお土産屋さんで配送してもらうシステム。💦
JAのスタッフさんにリンゴ選定と箱詰してもらってる間に
ゆうパックにひたすら住所書きまくり。
5箱分購入、台車借りてお土産屋さんで配送手続き。💦
王林、シナノスィート、千雪それぞれ３～4つ箱詰め
1箱にリンゴ9～10個＋配送料、5か所に送って総額10,000円ほど。
安さと美味しさ感謝です！🙌🏻🙌🏻🙌🏻
リンゴの配送終えてタクシー配車。
最後にねぷた村の本物のリンゴの木の前でフォト。
もう少し散策したかったな。
弘前を13時45分に出発、新青森駅に14時26分到着。
トイレに行ったり、お弁当を買ったり
1時間20分の乗り継ぎ時間、両親の動きには丁度いい感じでした。
新青森駅13時52分発のはやぶさで仙台へ。🚅
親戚宅に立ち寄りする両親、お迎えにつないで
2泊3日の青森旅、終了しました。✌🏻
両親にとっていい思い出になったことはもちろん
体力づくりにもなったみたいで。💪🏻
日常生活で体を動かすことも以前よりラクになったらしい。😊
旅は人を元気にするツールって改めて実感。💕
次、どこ連れて行こうかな。
80歳の両親との青森旅行記
お付き合い頂き、ありがとうございました。🙇🏻♀️
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