こんにちは。あろはこです。
ご訪問、ありがとうございます。😊
ベルリンマラソン公式サイト(こちら)
旅行時期:2023年9月
日程:6泊10日(カタール航空3泊)
ベルリンのB級グルメの、カリー・ヴルスト。
焼いたり、揚げたりしたソーセージをスライス、その上にケチャップとカレーパウダーを振りかけた、ベルリンのB級グルメ♪
値段も2~5ユーロ前後でお手頃、お腹も満たしてくれてコスパ抜群ゴハンです。✨
Curry(カリー)はカレー、Wurst(ブルスト)はソーセージ。
1949年にベルリンでイギリス兵からケチャップとカレー粉を手に入れたヘルタ・ホイヴァーさん(女性)、グリルしたソーセージにミックスしたソースをかけて出したのが始まりなんだとか。
お店ごとのオリジナルソースとカレーパウダー、ソーセージも楽しみの一つ。
ベルリン訪れるたびに必ず1回は食べてます。✌🏻
個人的主観ですが今まで食べたカリーヴルスト、まとめてみました。😊
- ベルリン6回訪れて、「Witty’s」、「Curry36」、「Curry Baude」、「Curry65」でカリーヴルスト食べました。
- 食材すべてオーガニックの「Witty’s」、西ベルリン地区人気No1、30年以上の歴史ある「Curry36」、Google口コミ評価4.5で常の行列「Curry Baude」、お店の前のベンチ席でおしゃべりしながらゆったり食べれる「Curry65」。どのお店も美味しかったです。
- 個人的好みのカリーヴルストの順位は
1位「Witty’s」…ソーセージのプリプリ感、とろみのソースが絶品!
2位「Curry36」…老舗だけあってソーセージもソースも安定の美味しさ。
3位「Curry Baude」…トマト味強めソース、独自路線が魅力♪
4位「Curry65」…オーソドックスなケチャップソース。普通にウマウマ。 - ソーセージは「皮あり(mit Darm)」、「皮なし(ohne Darm)」から選べます。(個人的には皮ありの食感が好み)。フライドポテトも絶品なので、ソーセージと一緒に注文がオススメ。
今回の旅では、マラソン前日に「Curry Baude」のカリーブルストを。
マラソン後は「Curry65」のカリーヴルスト。
どちらもGesundbrunnen駅隣接。
場所はこちら↓
立ち食いカリーヴルスト店が多い中、Curry65はテーブル&ベンチあり。✨
ぷりぷりソーセージ、控えめカレーパウダーのケチャップソース。
普通にウマウマ。💕
フライドポテトwithマヨネーズも安定の美味しさ。
5.3ユーロ(848円)で満腹、ありがたいです。😆
ソーセージは「Curry65」、ソースは「Curry Baude」が好みだったな。😊
今回はカリーヴルスト本命の「Witty’s」には訪れず…。😓
「Curry65」と「Curry Baude」でカリーヴルスト食べて、「Witty’s」が一番かなと。
浮気して「Witty’s」の美味しさ実感です。💦
と言いつつ、30年の歴史ある「Curry36」も捨てがたく…。
Curry36と人気を二分する、1930年創業の老舗カリーブルスト店「Konnopke’s Imbiss(コノッツプケス・インビス)」も未達…。
本命も楽しみつつ、浮気も続きそう。💦
次、続きます。😌
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