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9日目。オスロパスでムンクを巡る。~ベルリンマラソン2025旅行記㉙

★ベルリンマラソン2025

こんにちは。あろはこです。
ご訪問、ありがとうございます。😊

旅行時期:2025年9月
日程:9泊11日
マラソン公式サイト➯https://www.bmw-berlin-marathon.com/en/

旅の覚書き

オスロ観光に必須!?「オスロパス」のこと

オスロパスの覚書き。😊

  1. 参考サイト➯https://www.oslo-pass.com/ja/

  2. 30以上の博物館や観光名所が入場無料(各施設1日1回)。

  3. 市内のバス、トラム、地下鉄、フェリーなど乗り放題。

  4. 普通列車なら空港移動もOK(急行列車「Flytoget」は対象外)。

  5. ビジターセンターなどで買えるけど、アプリをダウンロードして購入が便利

  6. オスロパスは、24時間(550NOK)、48時間(800NOK)、72時間(945NOK)の3種類。()は価格。

3つ以上の施設入場で元が取れます。👍🏻

午後に訪れたオスロスポット紹介

午後に訪れたオスロスポットの覚書き。😊

  1. オスロ市庁舎
    ・公式サイト➯https://www.oslo.kommune.no/radhuset/
    ・ノーベル平和賞授与式の会場。
    ・9時~16時、入場無料。
    ・セキュリティチェックあり。
    2階の「ムンクの間」もお忘れなく
    ・トイレは地下(無料)。
    ・所要時間約20分。

  2. ノーベル平和センター
    ・公式サイト➯https://www.nobelpeacecenter.org/en
    ・平和賞の歴史や資料、広島の原爆、授賞の純金メダルなど展示。
    ・11時~17時、170NOK(オスロパス対応)
    ・所要時間約1時間。
    ・バックパックは受付後ろのロッカーへ。
    ・ショップでメダルチョコ販売。

  3. オスロ国立美術館
    ・公式サイト➯https://www.nasjonalmuseet.no/
    ・ヨーロッパ最大級美術館。
    ・ムンクの間、ゴッホなど有名画家、王族衣装や装飾品も展示。
    ・10時~17時、200NOK(オスロパス対応)
    ・急ぎ足見学で約2時間。
    ・地下のロッカーは暗証番号の写メ必須(開けられない人続出)。
    ・カフェやショップもあり。

  4. オスロ・オペラハウス
    ・公式サイト➯https://www.operaen.no/en
    ・スロープ状の屋根は一般公開。
    ・屋根からの街並みは人気のスポット。
    ガイドツアー(有料・英語)あり。

  5. ムンク美術館
    ・公式サイト➯https://www.munch.no/
    水~土は10時~21時一番最後に訪問が時間を有効に使える
    ・入場料220NOK(オスロパス対応)。
    ・絵画の案内はQRコードを読込み。
    3枚の「叫び」の絵は4階、30分毎に入替え
    ・「叫び」ポーズフォトは万国共通。
    ・カフェ、展望レストラン、ショップあり。
    ・急ぎ足見学で約2時間(3枚の叫び見るのに最低1時間30分必要)。
    ・ロッカーは暗証番号式、写メ必須。

オスロ国立美術館とムンク美術館、空いててゆったり見学できました。👍🏻

旅レビュー

オスロ市庁舎

ヴィーゲラン公園から歩いて市庁舎、40分ぐらいかかったかな。

場所はこちら。⇩

ノーベル平和賞授与式会場です。✨

セキュリティチェックうけて会場入り。🙌🏻

授与式気分に浸る。🙌🏻

2階のムンクの間、すっかり忘れてスルーです…。😭

オスロパスいよいよ始動!

14時にオスロパス始動!✊

23時間59分22秒、明日の空港移動まで。✊

この日は約6時間の利用です。

ノーベル平和センター

14時~14時50分にノーベル平和センター見学。

市庁舎から徒歩数分。⇩

受付でQRコード提示、バックパックをロッカーへ。

ストックホルムのノーベル博物館と比べるとコンパクト。広島の原爆展示もあります。

ホンモノ授賞メダル@24金。✨

日本被団協、佐藤栄作さんの授賞、恥ずかしながらここで知りました…。😓

オスロ国立美術館

15時~17時でオスロ国立美術館。✨

ノーベル平和センターのとなり。⇩

ここもオスロパス入場。✌🏻

スタッフさんから「暗証番号の写メ撮ってね」とアドバイス。番号忘れて開けられない人が多いらしい…。

半端ない収蔵品数、ヨーロッパ最大級の美術館に納得!✨

ムンクの正統画作♪😍

国立美術館の「叫び」はこちら。⇩

ゴッホなど有名画家さんたちの絵画も堪能。👍🏻

ヴィーゲラン彫刻とも再会。

王族の衣装や装飾品も美術館の見どころ。✨

美術館終了ギリギリ、カフェはクローズ…。

ムンクと世界の有名画家と王室の装飾品、幅広く美術を楽しめたオスロ国立美術館。ムンク美術館だけでいいかなっと思ったけど、行ってよかったです。👍🏻

オスロ・オペラハウス

17時30分~17時40分でオペラハウスに寄り道。

場所はムンク美術館のそば。⇩

スロープ状の屋根を上って、オスロの街並み観賞です。

時間気にせず楽しめる、コスパスポットでした。👍🏻

ムンク美術館

17時45分~20時15分、ムンク美術館へ。

オスロで一番行きたかったスポット。

水~土は21時までオープン、短期滞在にはありがたい♪

場所はこちら。⇩

ここも暗証番号のロッカー。💦

ムンク代表作「叫び」ルームの4階へ。✊

真っ暗な空間には1枚の叫び。

所蔵の「叫び」は3枚、保護のため30分毎に切替え展示。

最初に見たのが、1910年?の年代不明の「叫び」。

30分後に登場した、1895年の白黒バージョン。

さらに30分後、パステルやクレヨンで描かれた1893年作品。

次の「叫び」の登場までの間、正統派ムンク作品に入り浸る。

7階でムンク版画体験にチャレンジ。💕

才能イマイチです…。😅

12階からの眺めも良かったです。👍🏻

カフェはすでにクローズ…。

ミュージアムショップでの戦利品はゼロ。

気づいたら20時まわってて。💦

明日もオスロ観光して、夕方にヘルシンキ経由で日本に帰国。荷物整理もしないといけなくてホテルに戻ることに。

ということで、次に続きます。😌

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