こんにちは。あろはこです。😊
ご訪問ありがとうございます。🌻
今回は、イスタンブールマラソン
情報と当日フェリー移動編~です。
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イスタンブールマラソンwebサイトはこちら
参加年月:2022年11月
旅行期間:8泊10日
参加種目:フルマラソン
イスタンブールマラソン情報
- 開催日
11月第1日曜日。 - スタート
・8時40分:スケーティングレーススタート
・8時45分:車いすレーススタート
・9時00分:フルマラソンスタート
・9時15分:15kmスタート - 制限時間
6時間20分(15時20分までにゴール)
関門ありますが、時間内にゴール出来なくても舗装路を走り続けることは出来ます。(日本のマラソン大会のような関門表示はなし。制限時間超えても回収されることないです)
・1km:9時10分(10分)←公式ブログには記載されてますが、通過できます。
・5km:09時45分(45分)
・10km:10時32分(1時間32分)
・15km:11時18分(2時間18分)
・20km:12時4分(3時間4分)
・25km:12時50分(3時間50分)
・30km:13時36分(4時間36分)
・35km:14時22分(5時間22分)
・40km:15時8分(6時間8分)
・42km:15時20分(6時間20分) - コース
世界で唯一の大陸間マラソン!
7月15日殉教者橋のアジア側からスタート。ボスボラス海峡を渡りヨーロッパ側へ。
バルバロス大通りを通って、海岸沿いの道路(ドルマバフチェ通り)に入ると、イノニュ・スタジアム、ドルマバフチェ宮殿、フンドゥクル・モスクの眺め、楽しめます。
ケメラルトゥ通りを通ってガラタ橋を渡り旧市街へ。ここから25㎞過ぎの折り返しまで海岸沿い道路。折り返しして40㎞まで同じコースを戻ってきます。
40km過ぎからギュルハネ公園に入り、路面電車通りを経てスルタンアフメット広場へ。
後ろにアヤソフィア、左手にブルーモスク、右手にヒッポドロームの近くでゴールです! - コースの高低差のこと
公式サイトに高低差が表示されていないので主観的な感想になりますが…。前半からアップダウンが多い印象です。後半、海岸沿いコースの地味なアップダウンが堪えました。ギュルハネ公園を出て路面電車通りからスルタンアフメッド広場までは上り坂、数百メートルでもキツかったです…。 - 給水・給食・トイレ
・給水は、5km、10km、15km、20km、25km、30km、35km、40kmに設置。ペットボトルでの提供。所々でレッドブルーが缶で提供ありました。
・給食はリンゴやバナナ、飴?っぽいもの。
・コース上にトイレ設置されています。等間隔に設置している感じではなかったので、見つけたら早めの利用オススメです。 - ゴールのご褒美😍
完走メダル(15時20分までにゴール)、軽食バッグ、マッサージサービス(数分) - スタート地点までの移動のこと
・大会当日の朝は、ゼッケン提示でイスタンブール市営公共交通機関を無料で利用できます。(マルマライ線は除く)
・フェリーに乗り遅れるとスタート地点まで行く方法がなくなるので要注意です。フェリーはエミノニュもしくはカバタシュ(タクスィムからはケーブルカーでカバタシュ移動可能)から出発。それぞれの乗り場はこちら。予約不要、乗車無料です。 - その他の情報
・15㎞の種目同時開催。参加賞Tシャツ、ナップサック、2時間15分以内のゴールで完走メダルがもらえます。
・スタート地点で荷物を預けることできます。EXPOで受け取ったレース用ナップサックに入れて、ゼッケン番号に応じたトラックに預けるとゴールまで運んでもらえます。(貴重品預けは不可です)
・写真撮影サービスもありました。
コースマップ
コースの詳細はこちら
マラソン当日のフェリー移動
ホテルから歩いて10分の
エミノニュのフェリーターミナル
から乗船。(乗り場はこちら)
フェリーの出発時間は朝7時。
乗り遅れた時点で棄権確定💦
出発30分前に乗り場に到着です!
早朝から売店もオープン!👍🏻
ここで朝ごはん調達してフェリー
食べるのもアリと思いました。
乗船前に荷物とボディチェック。
女性のボディチェックは女性警官
が担当してくれます。
レース用ナップサック以外の
私用のバックパックに入れて荷物
を持ち込んでも大丈夫でした。
2階建ての大きなフェリーには
フルマラソンと15km参加者さん
でいっぱい。💦
席は自由席です。
出発10分前にはほぼ満席で
床や階段に座るランナーさんも
いました。💦
7時前、ベイレルベイのフェリー
ターミナルに向けて出発です!🙌🏻
船内は暖かくて快適でした♪
しばらくして、1階でバンド演奏
始まって。踊り出すランナーさん
朝から超ハイテンション!
自由すぎて見てて楽しいです♪😆
デッキから早朝のボスボラス海峡
クルージング満喫♪
前日にクルージング体験済みでも
眺めイイから楽しいです。😊
マラソンコース最初の名所
7月15日殉教者の橋。
普段は歩行者通行禁止の橋もマラ
ソンの時は特別開放!
プレミア感満載です♪
デッキからの景色眺めていたい
けど、潮風冷たくて。
ずっとの滞在はキビシイ…。💦
ベイレルベイフェリーターミナル
に到着!乗船時間は30分でした。
船内の温かさが心地よくて
居座っていたら
後ろに一隻待っているから早く
降りてのアナウンス。💦
慌てて下船しました。
次に続きます。😌
今回のまとめ
- スタート地点への主な移動手段はフェリーになります。予約不要、無料でした。出発時間より数分早めに出発しました。30分前にフェリー乗り場到着、オススメです。
- フェリーは自由席。窓側の席を確保したい場合は早めの乗船、オススメです。(出発30分前はすでに埋まってました)
- 関門9か所ありましたが、日本のマラソン大会ようにコース上に関門案内の表示、ありませんでした。(最初の関門は9時10分までに1km通過。私の場合、スタートラインに着いた時点で5分経過。9時10分に1㎞通過できなかったものの、止められることなかったです)
- 関門時間、制限時間過ぎても舗装路を走り続けてOKですが、回収車なさそうです。リタイヤをするなら移動手段が確保しやすく、ボランティアスタッフも多い、15㎞までにするのがいいと思いました。
- 旧市街のエミノニュ周辺に宿泊していたので、マラソン当日の移動(エミノニュのフェリー乗り場、ゴールのスルタンアフメッド広場)もラクでした。1泊1万円以下のホテル、そこそこあります。
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