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4日目。ピカソ所蔵で有名なベルクグリューン美術館は2025年まで休館。代わりに隣のブレーハン美術館へ。~ベルリンマラソン2023旅行記⑰(パリとドーハも立ち寄り)~

★ベルリンマラソン2023

こんにちは。あろはこです。
ご訪問、ありがとうございます。😊

ベルリンマラソン公式サイト(こちら
ベルクグリューン美術館公式サイト(こちら
ブレーハン美術館公式サイト(こちら

旅行時期:2023年9月
日程:6泊10日(カタール航空3泊)

旅のまとめ

  • ベルクグリューン美術館は2025年まで休館
    場所はシャルロッテンブルグ宮殿の向かい側にあります。
    ドイツ生まれの美術商ハインツ・ベルクグリューンがパリで画廊を経営しながら収集した作品をドイツ政府が購入して美術館に。
    彼が最も敬愛した、パブロ・ピカソ、パウル・クレー、アンリ・マティス、アルベルト・ジャコメッティの作品を中心に展示されています。

  • ブレーハン美術館
    場所はベルクグリュン美術館の南側。営業時間は10時~18時(月曜定休)。入場料は8€(1,280円)。
    コレクターのカール・H・ブレーハンが集めた調度品や工芸品、60歳の誕生日に機にベルリン州に寄贈されたものを展示。
    無知のまま見学に行ったので期待していたものと違っていたものの、ミュシャのポスター何点か見ること出来てよかったです。

  • ドイツの美術館・博物館を訪れる際は定休日(月曜が多め)と時間、臨時休館など事前確認オススメです。

シャルロッテンブルグ宮殿と一緒に訪れるのに好立地の、ベルクグリューン美術館。

場所はこちら。⤵

去年から今年の1月にかけて国立西洋美術館で「ピカソとその時代 ベルリン国立ベルクグリューン美術館展」開催してたのは耳にしてたものの。
「ベルリン行った時に行けばいいかな」とスルーしたのが運のつき…。😱

いざ中に入ろうとしたら入口閉まってて。💦
建屋の周辺をグルグルしたものの、やってる気配が全くなく。
建屋の前にあった案内板の裏みてみたら…

改修工事で2025年までクローズ。😭
多くの作品は海外に行ってるとのこと…。

ボーテ博物館でも展示の案内あったものの、時間的に厳しく。
2025年までピカソ先生の作品、お預けです…。😂

ふととなりに目を向けると、素敵な建屋のブレーハン美術館。
せっかくなので入ってみることに。✊

ちなみにこちらは、コレクターのブレーハンさんにちなんで名づけられた美術館。
60歳の誕生日に機にベルリン州にコレクションを寄贈。
シャルロッテンブルク宮殿の衛兵連隊のために作られた建屋を利用して州が運営しています。

入場料8€、他と比べるとお手頃価格。
見学したエリアは1階と3階。

1階は主に調度品や陶磁器を展示。
高価なものとは思いつつも気分はリサイクル店…。🙇🏻‍♀️

陶器の野鳥、本物と間違えそうになるくらい精巧。😮

個人的に一番楽しめた、ポスター部屋。👍🏻

アールヌーボーの代表画家、ミュシャの作品も展示。
個人的に好きなミュシャ、ベルリンで会えるとは思ってなくて。
数点だったけど、テンション⤴。🙌🏻

お昼抜いて美術品鑑賞、空腹でそろそろ限界に。💦
ごはんとお土産を買いにゲズントブルンネンセンターへ。

次、続きます。😌

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