こんにちは。あろはこです。
ご訪問、ありがとうございます。😊
渡航年月:2023年5月~6月
旅行期間:6泊9日
🍍たびメモ🍍
- ストックホルムの施設、90kr~190kr(1,000~2,500円)かかるので、「トラベルパス」を使ってお得に観光するのも方法の一つです。
購入は「Go City」で、価格は1日744kr~。
移動に観光バスの「Stockholm Hop-on, Hop-off Bus)」や「Stockholm Hop-on, Hop-off Boat」、ノーベル博物館、ヴァーサ博物館、ヘルシンキ大聖堂、王宮などの入場(1回のみ)込みです。(2023年7月現在) - 今回、「トラベルパス」を利用しなかった理由は、「ストックホルム市庁舎が対象外」、「移動は公共交通機関が便利」、「行きたい場所を1日でまわっても元がとれない」。それぞれの施設で通常料金を支払って入場しました。
- 大聖堂のオープンは9時~18時(詳細こちら)チケット売り場は入口そば。
入場料は85kr(1,127円)、見学時間30分ほど。教会内にトイレあり。
内部も素敵なので、予算に余裕があれば入場オススメです。 - 王宮(ストックホルム宮殿)のオープン日時は、時期により変更あり。公式サイトでの確認オススメ。
チケット売り場は王宮の外側、ギフトショップのある建屋。入場料190kr(2,519円)。チケット売り場のトイレは、チケット購入者用。
見学時間は1時間半ほど。スウェーデン王室のゴージャスな部屋と装飾品の数々、入場料高いですが1回は見る価値あると思いました。
英語ガイドツアーもあります。(6月~8月は10時30分と13時30分、9月~5月は土・日の13時30分)
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大聖堂と王宮の場所
大聖堂と王宮の場所はこちら⤵
ユールゴーデン島からフェリー移動したので、大聖堂から訪問です。😊
大聖堂
公式サイト(こちら)
海外の大聖堂、似たような内装ではあるものの、観ておきたいスポット。✊
ストックホルム最古の大聖堂。
13世紀に建てられ、18世紀の大改修でバロック様式にさまがわり。
何世紀にもわたってスウェーデン王室の戴冠式が行われてきた神聖な場所でもあります。✨
日本語リーフレットもらって見学。✊
アーチ状の天井と柱に部分的にレンガを使っているのが何ともオシャレ。💕
1700年代ものの「説教壇」、黒壇と銀で造られた1650年代ものの「銀の祭壇」。
さすが王室御用達、ゴージャス装飾です。😍
見どころ「聖人ジョージと竜」(…のはず)
キャンドルの地球儀、祈りをささげる集合場所。
パイピオルガンの姿、美しすぎです。😍
2010年6月19日に行われた、ヴィクトリア皇太子の挙式。
お相手はジムのトレーナー兼経営者だった、ダニエル王子。
メディアや国民からバッシング受けながら、ヴィクトリア妃との結婚のために、5年間スウェーデン王室で教養を身につけて、交際から8年に結婚。🎉
ヴィクトリア皇太子とダニエル王子、圧巻の粘り強さ!
にしても、スウェーデン王室、美形ぞろい…。😍
王宮(ストックホルム宮殿)
公式サイト(こちら)
大聖堂を後にして王宮へ。
チケットは、ギフトショップと同じ建屋で購入。
13世紀に要塞として建てたもの、16世紀に増改築して宮殿に。
今でもスウェーデン国王がこの宮殿の執務室でお仕事されているんだとか。
608ある部屋の一部を一般公開。🙌🏻
一部でも広すぎる…。💦
立派な衣装とたくさんの勲章が飾られたお部屋。✨
天皇陛下のお名前とともに、日本の国章「十六八重表菊」。
スウェーデン王宮で見られたのが嬉しい。😊
カール・グスタフ16世国王とヴィクト皇太子が関係者と会議してたお部屋。
最大収容人数170人、スウェーデン後期のバロック様式「カール11世のギャラリー」。
長テーブルが置かれて、晩餐会が開かれていた場所。
国王と王妃の銅像が飾られた赤の間。
シャンデリアの豪華さ、圧巻でした!!!😍
公式のお祝いに今も使用されている、国家ホール。
後ろはこんな感じ。
ギフトショップでの購入品。
王室のハガキ20kr(266円)、コーヒー250g入り60kr(798円)、メダルチョコ10kr(133円)。
コーヒーが意外とお手頃、スウェーデンのお茶文化「フィーカ」のお陰?
王宮見学終わって、この日予定してた観光は終了。
17時30分の5㎞ファンランまで、時間に余裕ありそうで、IKEAをのぞてみることに。
次続きます。😌
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