こんにちは。あろはこです。😊
ご訪問ありがとうございます。🌻
今回は、カッパドキア南部ツアー
2日目午後編です。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
イスタンブールマラソンwebサイトはこちら
参加年月:2022年11月
旅行期間:8泊10日
参加種目:フルマラソン
シェフケバブレストランでランチ
ギョレメの街中にあるお食事処
シェフケバブレストラン
(場所はこちら)でランチ。🥩
団体客たっぷり収容できる大きな
レストランでした。
レストランから奇岩の眺め。
散策してみたい…。😍
スープとデザートは固定。
8つのメニューからメイン料理1つ
選ぶこと出来ました。🙌🏻
ガイドさんにオススメを聞いたら
自分はアダナケバブが好きと。
アダナケバブ試してみることに。
ケバブの前にレンズ豆のスープ。
優しい感じの味。
アダナケバブ~♪✨
ひき肉ギュッと固めた長細い
ハンバーグな感じ。
味は香ばしくてスパーシー。
噛み応えは抜群でした!😅
デザートはライスプティング。🍮
甘さ控えめ、これ美味しかった。
お腹いっぱい、観光再開です♪
KEM ART CENTER(ジュエリーショップ)
ランチ後に訪れた場所は
「KEM ART CENTER」。
(場所はこちら)
ツアー工程になかった場所
中に入ったらジュエリーいっぱい!
恒例お土産屋さん巡りです。😅
トルコでしかとれないズルタナイ
ト、オニキスなどの石の説明。
終わったら、ショップ見学です。
日本語対応の店員さんから手厚い
対応を受けてショップ散策。💦
トルコ石は採掘する場所によって
色の濃さ違うらしく。
トルコで採れる石が一番濃い色
とのこと。😮
その言葉にピアス衝動買い…。😍
また一つタンスの肥やしです…。
滞在20分くらいでした。
鳩の谷
次に向かったのは鳩の谷。
(場所はこちら)。
名前の由来はハトが多いから。😅
そのまんまです!!!
名前の通り、ハトいっぱいっ!
肥料の糞もたっぷり集められそう♪
左側にはウチヒサル城も。
何度も目にして名前バッチリ覚え
ました!✊
今まで立ち寄ったお店と似たよう
な品ぞろえのお土産屋さん。
置物などの雑貨もの多かったです。
ここでの滞在は15分。
これでカッパドキアツアー2日目
終了です。
パムッカレ行きのバス乗車までのこと
この後は夜行バスでパムッカレ。
旅行会社さんのオフィスに立ち寄
ってバスのチケットもらって
次の送迎まで旅行会社経営の洞窟
ホテルのロビーで休憩。
時間になったらドライバーさんが
迎えに来ること教えてもらって。
2日間お世話になったガイドさん
とここでお別れです。😢
ガイドさんも昔働いていた馴染み
のホテル。
アップルティーのおもてなし
Wi-Fiもトイレも使えて2時間半の
待ち時間、快適でした♪
次に続きます。
ガイドさんからトルコの学び
今回2日間お世話になった
カッパドキアの日本語ガイドさん
からトルコにまつわるあれこれ
学ばせてもらいました。😊
主観的な部分もあると思いますが
なかなか興味深かったです。👍🏻
トルコのこと
・ローマ帝国からオスマン帝国を経て出来た国がトルコ共和国。
・トルコ人の90%がイスラム教。
・トルコはインフレ影響で価格が4倍に。
・トルコリラの価値はパプアニューギニアについで下から二番目。(通貨の下落、嘆いてた…)
・ヨーグルト(ブルガリア)、チューリップ(オランダ)はトルコが発祥。
・ペルシャ絨毯よりもトルコ絨毯の方が丈夫。
カッパドキアのこと
・カッパドキアは4つの街を合わさった総称。
・カッパドキアに住んでいる6割以上の人が観光業に従事。残りは農業(ぶどう、むぎ、かぼちゃ)、公務員。
・カッパドキアでは3階以上の建築禁止。洞窟を掘るには許可が必要。
イスラム教のあれこれ
・トルコ語でチューリップは「ラーレ」。そのアラビア文字を組み換えると、イスラム教の神「アッラー」に。トルコの国花チューリップはイスラム教とも深く関わっている。
・イスラム教は勧誘禁止。
・教えその1:モノやお金はもともと神様のものである。
・教えその2:収入の40分の1は施しにあてる。
・教えその3:いいことすると右肩の天使が記録、悪いことすると左肩の天使が記録。死後、いいことと悪いことが相殺されて、いいことが多いと天国へ、悪いことが多いと償いが終わまで地獄と考えられている。
・教えその4:神様は良いことも悪いことも両方与える。いいことがあったら神様に感謝すること。悪いことがあっても受け入れること。ネガティブなままでいるとデビルに支配されると考えられている。
今回のまとめ
- カッパドキア2日目のランチは、シェフケバブレストラン(場所はこちら)でした。メイン料理は選択制。アダナ・ケバブは香ばしくてスパイシー、食べ応えありました。
- お土産で立ち寄った「KEM ART CENTER」(場所はこちら)ではトルコ産の宝石で目の保養。鳩の谷(場所はこちら)ではカッパドキアの雄大な自然と大量のハトの眺め、満喫しました。
- 日本語ガイドさんから、観光の説明以外にトルコのことイスラム教のあれこれ聞けて、トルコ旅がより充実しました。(お土産屋さんの立ち寄りあっても)個人的にはツアーで回ってよかったです。
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