こんにちは。あろはこです。😊
ご訪問ありがとうございます。🌻
今回は、スペイン人混載バスで
カッパドキア北部ツアー!
1日目午前編です。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
イスタンブールマラソンwebサイトはこちら
参加年月:2022年11月
旅行期間:8泊10日
参加種目:フルマラソン
バスターミナルで待つこと20分
ツアーバスと無事合流~!🙌🏻
20人ぐらい乗れる中型バスに
私以外、全員スペイン人!😱
キャラ濃そうなお顔立ちの面々に
平たい顔族の日本人、少々ビビっ
て落ち着かず…。💦
あと数人のスペイン人のお客さん
拾ってツアー開始とのこと。
自由気ままなスペイン人、時間に
なっても来なくて。💦
ガイドさんがホテルまでお迎えに。
部屋で寝てたみたい…。😅
デヴレント渓谷(ラクダ岩)
場所はこちら
ガイドさんは、日本で15年間
うどん屋さんで働いていた方で。
今日と明日2日間、マンツーマン
で対応です。🙌🏻
早速、日西関係に亀裂勃発ッ!
ラクダ岩に向かう途中、一人の
スペイン人女性が日本語ガイド
さんの話声でスペイン語の案内が
聞こえないと怒りだして。💦
スペイン人女性とガイドさん険悪
ムードに。😱
日本語ガイドさんがスペイン語
ガイドさんにトルコ語で抗議。
スペイン語ガイドさんがお客さん
に説明しておさまったものの。💦
バスを降りてから説明でいいこと
気を遣って言ってみたものの
私もきちんと仕事をしたいからと
お断り…。😭
穏便に済ませたい日本人、意思の
固いトルコ人にも完敗です…。
すったもんだありながら
デヴレント渓谷(ラクダ岩)に
到着です。🙌🏻
想像の世界とも言われている
デヴレント渓谷で1番の見どころ
ラクダ岩。🐪
目の前で鑑賞!ご立派な形!
風で削られただけでラクダの形
になってるのがスゴ過ぎるっ!
ラクダ岩以外も奇岩がいっぱい♪
ガイドさんからあの岩は何に見え
るかの質問、思いつきで答えたら
不正解連発!😅
想像力、足りてないみたい…。
ここでの自由時間は20分。
不正解でも想像力足りてなくても
ラクダ岩を鑑賞できただけで満足
でした♪💕
パシャバー地区(キノコ岩)
場所はこちら
パシャバー地区のキノコ岩。
カルシウムと鉄と硫黄が何層にも
重なってできた1つの巨大な岩が
雨や風で削られると、岩に裂け目
が出来て分離。
分かれた岩が雨と風でさらに
削られて、自然とキノコのような
姿になっていくらしい…。🍄
風化で頭の部分がなくなっても
きのこ岩と呼ばれていること
風化が進んでなくなっていく様が
人生を物語っているとも言われて
いるんだとか。
なんだか、ちょっと切ない…。😢
きのこ岩の反対の景色。
どんな形に変わっても
なくなっていくものあっても
エジプトのスフィンクスより健在
な気がする…。たぶん…。
アヴァノス陶芸工房
場所はこちら
ラクダとキノコの岩を鑑賞した後
アヴァノス陶芸工房を見学。
カッパドキアは陶磁器も有名。
アヴァノス陶器はローマ帝国
時代以前のヒッタイト人によって
受け継がれたものらしい。
ちなみに陶器とトルコ絨毯は
イスタンブールより安く買えると
ガイドさんからアドバイスも。
最初に伝統のトルコろくろを見学。
脚で台を蹴って、ろくろを回転。
蓋つきの入れものを10分で完成!
スゴ技に拍手喝采です!👏🏻
デザイン書いたり色付けする職人
さんのお部屋へ。
気が遠くなるような細かい作業姿
ただただ尊敬です!
工房見学が終わったら
お店にとって主目的のお買いもの
タイムへ。
日本語堪能のお店の人に
一番高い商品が並んでいる奥の間
に案内されて。💦
先生のサイン入り大皿
450ドルから200ドルにお値引き
価格で購入。保証書付き。💰
大きい割に軽いのと割れにくさも
売りらしい。✨
お店の人の満面の笑み
ガイドさんからなかなか売れない
からと感謝され…。💕
少しは役に立ったみたいです…。
Han Restaurant(ランチ)
場所はこちら
陶芸工房を後にしてランチ会場の
Han Restaurantへ。
団体ツアー御用達な感じです。
ランチバイキング、前菜から
デザートまで一通り揃ってました。
飲みものは全て有料です。
料理はあっさりでヘルシーなもの
が多かった印象。
デザートはトルコらしい激甘。💦
1時間のモグモグタイム終わって
午後の観光へ。✊
次に続きます。
今回のまとめ
- 午前中のカッパドキアで行った観光地は、デヴレント渓谷(ラクダ岩)、パシャバー地区(キノコ岩)。滞在時間は15~20分ほど。日本語ガイドさんの説明で楽しめました。
- アヴァノス陶芸工房で訪れたお店には、機械で作成したお手頃価格(10ドルぐらい)から数十万円のものまで幅広く販売していました。
- 陶磁器やトルコ絨毯はイスタンブールで買うよりカッパドキアの方が安いとのこと。
- バイキングでのドリンク類はすべて別料金でした。
- ツアーバスはスペイン人との混載。自己主張強めにたじろいたりしたものの、時間におおらかなところは気楽でよかったです。
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